P&Fでは~
豪ドル円が下に3枠転換。
ポンド円が下に1枠。
<日足P&Fの状況:(11月25日)~(11月29日)>に追記しました。
米国の住宅指標・・・悪いですね。
新築住宅販売件数は、予想マイナス1.8%のところマイナス17.3%となりました。
リーマンショックのように住宅等の不動産関連から米国株のバブルがはじけそうな・・・
なんて考えてしまいます。
その前に、昨日の記事更新の直後にトランプ関税の報道で下がり始めてました。
トランプ氏は中国製品に10%、メキシコとカナダに25%の関税賦課へ https://t.co/WOUniQZyEi
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) November 26, 2024
しかし、こんな話はトランプが勝利した時から言われていたことですが・・・
具体的な話が出てのことなのか・・・・難しいです。
ドル円は、底カタイとは思ってますがさらなる下落もあるのか見極めたいところです。
本日は、米国GDPにPCEデフレーターがあります。
こういった指標に一喜一憂しそうな相場が続きそうです。
長期目線かデイトレかといった感じで、中途半端だとやられてしまいそうな気がしています。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
11月27日 長期目線かデイトレか
月曜日のアメリカ株は下落も下値は限定的。ダウ-0.61%、SP500-0.28%、ナス-0.33%、フィリー半導体は-0.55%、ラッセルは+0.43%。ハイイールドは小幅高、リートも小幅高。VIXは21.98。米国債は全体に金利低下で中長期の利回り低下が目立ち、金曜に金利上昇した分がそのまま低下する。為替は円>ユーロ>ドルの順で金曜の反対、豪ドルはこじっかり。コモディティは原油+2.80%、金-0.10%、銅+1.40%。期待インフレ10年はややお決めに低下し、10年国債の金利が大きめの金利低下で相殺しても、実質金利10年は多少は低下するものの+2.018%と2%台は維持することに。
オルカンは世界一元本割れしにくい株式投資でしょうか?入れたら30年程ほったらかしで寝かせておく長期投資を前提とした場合、他と比べて利益がトップになる事はなくとも、オルカンは世界で最も元本割れしにくい株式投資先と考えられますでしょうか?例えばよく比較されるSP500が仮に元本割れしていたとしても、オルカンは株式の割合を調節していた事で元本割れを回避できるなど。
金曜日のアメリカ株は切り返すも上値は重く。ダウ+0.69%、SP500+0.41%、ナス+0.80%、フィリー半導体は+1.11%、ラッセルは+0.53%。ハイイールドは横ばいも陰線が並び、リートは下落で陰線と強さはなく。VIXは21.88。米国債は全体に金利上昇で中長期の利回り上昇が目立つ。為替はドル>ユーロ>円の順、豪ドルは引き続き弱め。コモディティは原油+0.30%、金0.00%、銅+0.70%。期待インフレ10年は横ばいで、10年国債の金利が大きめの金利上昇で、実質金利10年はそのまま上昇となり+2.033%と7月22日以来の2%の大台越え。
次では、初心者でもできる中長期投資で成功する方法を書いていきます。
しっかりとした取引ルールを作ることは、株の短期売買を成功させるために重要な要素になります。株の短期売買は、1回の取引で大きく利益を狙う中長期投資と違い、何回も取引を繰り返して、コツコツと利益を積み上げていくことを目的とした取引です。しっかりとしたルールを作っておけば、迷いなく取引を続けることができます。しっかりとしたルールを作り実践することが、株の短期売買で成功するためには必要なのです。
2021年8月:認定テクニカルアナリスト(CMTA)取得 | 2022年11月:国際認定テクニカルアナリスト(CFTe)取得 | 10代後半からトレードの世界に飛び込み、プロトレーダーとして独立。金融機関向けテクニカル分析レポート執筆中。自身も毎日FX・CFDトレードを実践しており、事前に知っておきたい相場の流れ、注目の通貨ペア、意識されやすい価格帯、ファンダメンタルを詳細かつ簡潔に解説。
新NISAの年間投資枠(つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円)は、買った商品を売却しても復活しません。そのためNISAで無計画に短期売買を繰り返すと、あっという間に年間投資枠がなくなってしまいます。「短期売買で小さな利益を積み重ねるなら課税口座」「長期保有で配当金や大きな利幅を狙うならNISA口座」のように、うまく口座を使い分けましょう。
また、私たちの運営する投資スクールGFSでは、短期売買で失敗を重ねて中長期の個別株投資へシフトした方もいらっしゃいます。 生徒さんへのインタビュー記事もぜひ参考にしてみてください。
NISAのメリットを最大限に活かすなら、長期運用前提の積立投資や、配当金や大きな利幅を狙える銘柄の長期保有など、長期目線の投資を心がけましょう。
コメント