【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=三役逆転は点灯中も雲の下限は近い位置に
陽線引け。159円半ばから160円前半まで反発も、日足一目・雲の中に入り込んだところで上昇が一服。再び雲を割り込むも3手ぶりの陽線引け。
売りシグナルとされる三役逆転(転換線が基準線の下、遅行スパンは実線の下、雲の下で引け)は点灯中だが、雲の下限は160.09円と近い。来週にも下限は160円後半まで上昇が示唆されており、その方向性に沿った動きも考えられる。
レジスタンス1 160.71(11/27高値)
前日終値 159.90
サポート1 159.10(11/27安値)
(執筆:11月29日、7:20)
追記:東京朝から売り優勢となり、サポート1を下抜けて158円前半まで下げ足を速め、約2カ月ぶりの安値を更新した。9月30日安値158.11円が支持として働くかが注目される。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロ円=三役逆転は点灯中も雲の下限は近い位置に
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