参考レート 191.03円 11/30 2:00
パラボリック 196.23円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 192.23円 (前営業日192.81円)
21日移動平均線 195.77円 (前営業日196.01円)
90日移動平均線 192.60円 (前営業日192.67円)
200日移動平均線 194.79円 (前営業日194.79円)
RSI[相体力指数・14日]
34.97% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 200.48円
2σシグマ[標準偏差]下限 190.88円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.07 vs -0.36 MACDシグナル [かい離幅 -0.72]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧90日線が目先のレジスタンス
テクニカルポイント 豪ドル/ドル、トレンド性弱まる 為替 2022/01/20(木) 15:510.7415 200日移動平均 0.7290 エンベロープ1%上限(10日間) 0.7290 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間) 0.7281 100日移動平均 0.7275 一目均衡表・雲(上限) 0.7232 一目均衡表・転換線 0.7229 現値 0.7223 21日移動平均 0.7218 10日移動平均 0.7198 一目均衡表・基準線 0.7157 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間) 0.7146 一目均衡表・雲(下限) 0.7146 エンベロープ1%下限(10日間) 豪ドル/ドルは、明確なトレンド性を示していない。0.71台半ばから0.73付近での振幅が続いている。RSI(14日)は52.1と、ほぼ中立水準に位置している。現在の水準は10+21日線の近傍に収束している。上下のポイントとしては、一目均衡表の雲が、0.7146から0.7275に範囲にあり、これらの水準をブレイクするのかどうかが注目される。
2022-01-15 06:40 テクニカル 豪ドル/円PIVOTHBOP:84.09 S2:83.63 S1:83.01 P:82.55 B1:81.93 B2:81.47 LBOP:80.85PIVOTとは・・・ 前日の値動きから当日の値動きの範囲を予測しようとするもので、前日の変動をもとに売り圧力・買い圧力の強さを表そうと考え出された分析。 PIVOT基本数値(P)を中心に、下に第一次下値支持線(B1)、第二次下値支持線(B2)、ロー・ブレイクアウト・ポイント(LBOP)が、上に第一次上値抵抗線(S1)、第二次上値抵抗線(S2)、ハイ・ブレイクアウト・ポイントが形成される。 基本的な見方としてはHBOPやLBOPを損切りのポイントとして、B1・B2で買い、S1・S2で売るといった戦術となる。日本時間朝6時の段階で区切って算出。
2022-01-24 22:18 テクニカル 主要クロス円の月足、10カ月平均線が下向き化も=下落基調への転換焦点為替相場の中長期トレンド判断で参考になるのが月足テクニカルだ。主要クロス円取引の月足では、中長期のトレンド方向を示す10カ月移動平均線の方向角度の「下向き転換」が散見され始めた。このまま下向き化が定着してくると、当座の外貨安・円高トレンドの明確化や外貨の戻り売り圧力の強まりが意識されやすい。24日のアジア市場段階では、ユーロ/円、豪ドル/円、NZドル/円などで10カ月線の方向角度が下向きに向かい始めた。このまま下向き化が定着すると、2020年5月以来の現象となる。ただし、過去には2020年9−11月にかけての下向き化のあと、すぐに上向き化に回帰した例もある。完全なトレンド転換には、2−3月にかけての見極めも必要となる。一方でポンド/円、スイス・フラン/円、カナダ・ドル/円、南アフリカ・ランド/円、メキシコ・ペソ/円などは、10カ月線の方向角度がまだ上向き化を保ったままだ。それでも外貨の上昇モメンタムは鈍化しつつあり、外貨安・円高方向へのトレンド転換には注意を要する。
162.00の下方ブレイクは、フィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準161.62レベルをトライするサインと捉えたい(下の1時間足チャートを参照)。ユーロ円がこのテクニカルラインをも下方ブレイクする場合は、21日線そして161.00を視野に下落幅が拡大する可能性を意識したい。
ユーロ円が164円台の攻防へシフトする場合は、7月11日の高値と8月5日の安値の半値戻しの水準164.92レベルのトライが次の焦点に浮上しよう。ユーロ円が165円台へ上昇するかどうか?を見極める水準として、このテクニカルラインの攻防に注目したい。
もっとも、月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び弱含んだ。米7年債入札後に米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。200日移動平均線が位置する152.00円を下抜けたことでテクニカル的にも売りが出やすかった。
今週はポンド円の日足チャートを見ます。政治要因としては12月の選挙に向けて不確定要素が多いのですが、テクニカルにはユーロドル、ユーロ円以上にポンドは強い上昇を見せ、現状は高値もみあいとなっています。
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