P&Fでは~
豪ドルドルがショートサイン到達。
<日足P&Fの状況:(12月02日)~(12月06日)>に追記しました。
昨日は、日銀が利上げしないのでは?といった感じの報道があったようでドル円は151円台へ
上昇しましたが出所も謎の報道でした。
その後のADPやISMが予想より弱くドル円も弱含みましたが、その後のパウエルさんの「米国経済は
驚くほど良好」との発言で150円中盤で終わってます。
豪ドルドルのショートサインは、なんとなく跳ね返されてるところなので下押ししたとしても
過去同様に直ぐに跳ね返されそうな気がします。
フランス内閣は不信任案が可決しバニエル首相が辞任となります。
マクロン大統領の責任問題がどうなってくるのかに争点が移りそうですがどうなるやら。
まだまだ混乱は続きそうな感じもしますが、そもそも論としてドイツ経済がかなり悪いらしく
ユーロ圏の指標が改善しないとユーロ軟調という方向感は変わらないと思います。
それでも、ドル円が下がるとユーロドルなどは下がりづらいということで一筋縄ではいかない。
日銀がどうなるか観測報道もでてきそうな雰囲気もあります。
トランプ政権が円安思考なのか円高思考なのかも不明瞭。
まだまだ不安定な相場が続くのでは・・・。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
12月05日 まだまだ不安定相場
外為相場や株式市場の不安定な動きを受け、日銀は次の利上げを急がないとの見方が市場で強まっている。QUICKと日経ヴェリタスが共同で実施した8月の月次調査<外為>では、次の利上げを12月以降とみる回答が計76%と大勢を占めた。
12月18日の12時30分過ぎ、日銀は金融緩和策のひとつとして実施しているETF(上場投資信託)の買入枠を現在の年間3兆円から3,00...
まず、図表1をご覧いただきたい。これはある企業(A社)が2012年度第1四半期決算を発表した日と、その翌日のA社の株価を示している(発...
コインベースは今週、MOGとMOODENGという2つのミームコインの新規上場も実施したばかりで、さらに5日にはイーサリアム基盤のMovement(MOVE)という銘柄の新規上場予定も発表した。なお、Movementトークン自体はまだローンチされていない。
そして午後、相場は急反転した。数分のうちに円は対ドルで3%近く上昇し、その日の動きを帳消しにする以上の上げが見られた。当局が円を支えるために22年以来の介入を実施したのではないかという観測が市場を駆け巡った。介入はまだ確認されていないが、日銀が4月30日に公表した5月1日の当座預金増減要因の予想値と市場の推計値との差に基づくと、約5兆5000億円の円買い介入が行われたと推定される。
3 出所:©2022 Morningstar, Inc.,、2021年12月31日時点。無断複写・転載を禁じます。この書面及びここに記載された情報は、(1)モーニングスターまたはコンテンツ提供者が所有する情報であり、(2)その全部もしくは一部を複製し又その他の方法で配布することは禁じられており、(3)正確性、完全性、または適時性について保証しません。モーニングスターおよびコンテンツ提供者は、本情報の利用によって生じたいかなる損失に対しても一切、責任を負いません。当資料に記載された過去の成績は、将来の成績を予測あるいは保証するものではありません。株式投資は、S&P500指数、ラッセル2000®指数、MSCI EAFE指数への均等投資であり、指数はそれぞれ大型米国株、小型米国株、非米国株で表しています。債券は、ブルームバーグ・バークレイズ米国総合指数で表しています。現金同等物は、FTSE3ヵ月物米国財務省証券指数で表しています。ポートフォリオは毎年リバランスされます。指数は運用されておらず、指数に直接投資することはできません。報酬、経費、販売手数料は含みません。
■要旨2014年12月末の日経平均株価は17,450円で終えた。一方、筆者が14年末の株価を最初に予想したのは年初14年1月8日付けレ...
まずは燃料電池自動車の普及が進むかどうかが、現在ではまだ未確定であることです。前項のとおり、全世界的な普及につながればプラチナの価格も上がるでしょう。逆に、普及が進む見込みがない場合は、プラチナの価格を大きく落とすリスクがあります。さらに、燃料電池自動車にプラチナが使われなくなる可能性も考えなくてはなりません。そもそも、プラチナは希少性の高い貴金属です。そのため、技術革新によって代替物質が生まれれば、効果なプラチナを使う必要がなくなります。結果、価格下降が予想されます。
直近の10月高値が1月高値を上回るのに、半年以上かかったわけなので、再び10月の年初来高値を更新するには、それぐらいの日時がかかると考えた方が相場的には自然。なので、まだまだ不安定に上げ下げはします。
「アップルのサプライヤーの米ルメンタム・ホールディングスが大口顧客からの出荷減少要請を受け、10-12月期の業績見通しを引き下げたことで、アップルのiPhone新モデルの販売不振が警戒された」
住友商事グローバルリサーチの鈴木将之氏は「相場がいつ、どの水準で落ち着くのか、まだ不透明感が強い」としたうえで「次の利上げは年内なら12月、不安定な相場が続けば来年に持ち越しもあり得る」とみる。
毎年のことだが、4月になり朝晩の電車で新社会人や新入生など、真新しいスーツや制服がまだ馴染んでいない人を多く見かける。彼らが夢や希望に...
ただし、脱酸素社会は世界的なトレンドでもあり、代替物質もまだ発見されていないこともあるため、このままでいけばプラチナ需要が高くなり、価格が上がる可能性も十分にありえます。
コメント