<12月06日>、本日は雇用統計~生保の動きも~

<12月06日>、本日は雇用統計~生保の動きも~
<12月06日>

P&Fでは~
変化なしです。

フランスの政局不安が予算が可決されるという話で後退しユーロドルがやや上昇。
個人的には戻り売りチャンスという感じでいますが・・・
ドル円は、FRBのハト派とタカ派で意見が分かれているようで、日銀も植田総裁発言から審議委員
の発言などハト派とタカ派と分かれているよう。
どうなるか読めませんが・・・
またしても個人的な考えですが、よほどのことがないと利上げはできないという考えです。

ということですが相場は思惑で動くので本日の雇用統計は注目です。
果たしてどうなるのか?

気になるニュース~
生保の動きは円安だそうです。

生保は現状は円安方向を見ている=利上げしないと見ているのではと思います。
利上げしないというより利上げできないというところだと思いますが・・・

とはいいつつも、やはり一つ一つこなしていくのが相場。
本日の雇用統計の見解動画も各FX会社がいろいろ出してくるのだろうから勉強しながらですね。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <12月06日>、本日は雇用統計~生保の動きも~

12月06日 本日は雇用統計生保の動きも

5日12:05 ブロックRBA総裁 「豪準備銀行(RBA)はインフレの上振れリスクに引き続き警戒」 「消費者物価指数(CPI)の道筋に確信できるまで景気抑制的な政策が必要」 「CPIがいつまでも高止まりなら雇用目標は達成できない」 「短期的には利下げは見込んでいない」 「RBAにとって、最重要事項は依然としてインフレ抑制」 「CPIが低下しない場合、追加引き締めが必要かもしれない」 「豪ドルの若干の上昇は、インフレ対策にプラス」

7月の雇用統計は、統計調査の週(7月12日週)の自動車工場の一時閉鎖やハリケーン「ベリル」の影響でテキサス州やルイジアナ州で停電があり、予想を下回る雇用増(+11.4万人)につながった可能性が指摘されていた。 家計調査によると、7月は悪天候のため43万6000人が出勤できなかった。

本日は5日の高値を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同水準を上抜けた場合は手仕舞い。

本日は転換線1.1109ドルを念頭に置き、基準線を支持に押し目買いスタンスで臨み、同線を下抜けた場合は手仕舞い。

本日は転換線を抵抗に戻り売りスタンスで臨み、同線を上抜けた場合は手仕舞い。

雇用に関する規制の程度については、OECDは、先進諸国の「従業員を解雇する際の法律・慣習(EPL8)上の厳しさ」を数値化した指標9を示している。OECDは、正規雇用者、非正規雇用者別にこの数値を示しており、この数字が大きいほど、当該雇用者の解雇規制が強い、すなわち保護度合いが強いということになる。日本について、この数字をみると(第3-1-5図(1))、日本では80年半ば以降、正規雇用についてはEPLが変化しておらず、保護度合いが変化していないことを示している。一方、非正規雇用については、80年半ば以降、EPLが低下しており、保護される度合いが小さくなっていることが分かる。この結果、正規雇用と非正規雇用それぞれのEPLの差でみると、日本は、80年代後半以降、大きくなっている。OECD諸国の国際比較においても、90年後半に12位であったが、2000年代に入って、6位となっている。(付表3-2)。OECDは、この正規雇用と非正規雇用のEPLの差が大きくなるほど、非正規雇用比率が高まるという因果関係を示している10。

コメント

タイトルとURLをコピーしました