【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6498(11/6高値)

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【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6498(11/6高値)

南アフリカ・ランド(ZAR)円

レジスタンス2  8.45(11/7-12/2下落幅の38.2%戻し)

レジスタンス1  8.38(11/28高値)

前日終値     8.33

サポート1    8.24(12/4・5安値)

サポート2    8.19(12/2安値)

ユーロ/豪ドル

レジスタンス2  1.6585(11/1高値)

レジスタンス1  1.6498(11/6高値)

前日終値     1.6405

サポート1    1.6354(6カ月移動平均線)

サポート2    1.6284(週足一目均衡表・転換線)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6498(11/6高値)

テクニカル テクニカルポイントユーロ 豪ドル

<ユーロドル相場>ユーロドル相場は11/22に記録した約2年ぶり安値1.0333(一昨年11/30以来の安値圏)をボトムに切り返すと、12/6に一時1.0631まで持ち直しましたが、今週は再びユーロ売りが活発化し、週末にかけて、一時1.0453まで値を崩しました。日足ローソク足が全ての主要テクニカルポイントの下側に位置していることや、強い売りシグナルを示唆する「21日線と90日線のデッドクロス」「21日線と200日線のデッドクロス」「EMAベースの弱気のパーフェクトオーダー」「一目均衡表三役逆転」「ダウ理論の下落トレンド」が成立していること等を踏まえると、テクニカル的に見て、地合いは極めて弱いと判断できます。

<ドル円相場>ドル円は12/3に記録した約2カ月ぶり安値148.64(10/11以来の安値圏)をボトムに反発に転じると、今週末にかけて、一時153.69(11/26以来の高値圏)まで急伸しました。日足ローソク足が主要テクニカルポイントを軒並み上抜けしたこと(市場参加者に意識されていた200日移動平均線も上方ブレイク)や、一目均衡表の分厚い雲がダウンサイドから急ピッチに切り上がってくること等を踏まえると、テクニカル的に見て、地合いは強いと判断できます。

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