食事を真上から撮影 若者に人気

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食事を真上から撮影 若者に人気
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食事を真上から撮影 若者に人気

カウンター席で友人と並んで撮影をしていた都内の女子大学生(19)は食べ終わると動画をチェック。「おしゃれでかわいい。『いただきます』といった所作や料理を分け合う様子も記録できて思い出になる」。テーブル席で撮影した女子高校生(17)は「ピントの調整が難しかったけど面白い。顔が映らないのでSNSに投稿しやすい」と話す。 網棚はもともと、客の荷物置き場として設置された。料理長の西塚隼之介さん(36)によると、今年2月以降、真上から撮影された料理などの動画投稿が相次いだ。撮影目当ての客で行列ができることもある。現在は来店客の3~4割が撮影するという。「そういう使い方もあるのかと驚かされた。料理や店の雰囲気を、斬新な画角の映像で楽しんでもらえたら」と歓迎する。 真上撮影のサービスを5月下旬に始めたのが、仙台市青葉区のパンケーキ店「38kitchen勾当台店」だ。四つあるテーブル席の上に、天井からワイヤでつるして撮影台(45センチ四方)を設置した。木の枠に園芸用ネットが張ってあり、スマホを置ける。 果実などで彩られたパンケーキを味わう動画を友人と撮影した主婦(41)は「スマホを持たずに料理が撮影でき、ゆっくり食事を楽しめる」と満足げだ。

飲食店に用意された頭上の網棚などにスマートフォンを置き、真上から食事中の様子を撮影する手法が若者らに人気となっている。「俯瞰撮影」などとも呼ばれ、専用の撮影台を設ける店も登場した。斬新な構図になるほか、顔が映らないため、動画や画像をSNSに投稿しやすい点が支持されている。 【写真】2024年「今年の一皿」は「うなぎ」に 11月中旬の夜、東京都墨田区の中華料理店「フーフー飯店」。座っていた女性客が次々と立ち上がり、席の上にある網棚にスマホを置き始めた。網の隙間から真下にスマホのレンズを向け、きれいに盛られたラーメンやチャーハンのほか、食事する様子を撮影する。

大阪メトロ御堂筋線・新大阪駅の北改札を出てすぐに現れる「新なにわ大食堂」。台湾まぜそばやステーキハウス、スペイン産生ハムの専門店など、さまざまなジャンルの飲食店が集まっている場所です。若者を中心に大勢の人でにぎわっています。

母と2人、平日ランチタイムのやや早い時間に伺いました。前菜の種類が多く、どれも美味しかったですし、サラダのドレッシングもサッパリしていて食事に合っていました。何よりミネストローネス...

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