<12月09日>、今週から各国金融政策~

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<12月09日>、今週から各国金融政策~
<12月09日>

P&Fでは~
豪ドルドルが下に1枠。

日足P&Fの状況:(12月09日)~(12月13日)>に追記しました。

米・雇用統計は、雇用者数は強かった思いますがドル円の反応はもうちょいというところ。
強いということで利下げ観測出てドル円は149.36まで下がりましたが、その後は戻して
150円調度くらいで終値でした。
ボウマンFRB理事がインフレ懸念を示したり、連銀総裁の利下げペース緩める時期発言で
150円台に戻したようです。

今週からは各国中銀政策~
ですが、来週の日銀がどうなるか?FOMCがどうなるか?が重要なところになりそうです。

チャート的には~
ドル円は、雲に沿って行けるかどうか。
ポンド円は、雲が抵抗になってそう、雲に入れるか。
ポンドドルは、200日線が抵抗か。
くらいですね。

年末で相場も荒れそうなところで金融政策が各国出てくるので当たらな参加が難しいところですが
資金管理をしっかりしながらですね。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <12月09日>、今週から各国金融政策~

12月09日 今週から各国金融政策

とはいえ、他のFOMCメンバーからは利下げの必要性への言及も散見されており、12月の利下げに関して、市場では五分五分で見られています。今回の米雇用統計が総合的に労働市場の強さを示す結果となれば、市場で織り込まれている12月利下げ観測が後退し、ドル高圧力になると考えられます。もちろん、総合的に労働市場が減速しており、「12月利下げを妨げるものではない」と判断されれば、ドルが売られるきっかけにもなり得るため、どちらにも大きく振れる可能性がある重要なイベントといえます。

また米国では、FOMC終了時までFRBの関係者が金融政策に関して踏み込んだ発言をしてはならない「ブラックアウト期間」に入るため、日経平均株価も週明け12月9日に米・雇用統計への反応を見せた後は落ち着いた値動きになると思われます。

12月のFOMCでも利下げが続くかが今の市場の関心事となっている。今後の金融政策動向を占う重要材料として、11月の米雇用統計を筆頭とした米主要指標への注目が一層強まりそうだ。想定外の結果となる経済指標があれば、相場動向にも大きな影響を与える可能性がある。

  来週(12月9〜13日)の日経平均株価は、翌週12月17〜18日に米・連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた様子見ムードによって膠着感が強まりやすい一方、引き続き3万9000円での底堅さが意識されそうです。

今週は中銀ウィークなどと呼ばれ、多くの国で金融政策決定会合が開催されます。インフレ懸念が比較的低い中国や日本を除き、概ねインフレ対応を優先する金融政策の実施が想定されています。もっとも政策の方向性に対し影響が大きいのが米国の金融政策で、米連邦公開市場委員会(FOMC)は最も注目されるイベントです。市場は固唾をのんで見守っています。

今週、日本では連休に挟まれていますが、米連邦公開市場委員会(FOMC)をはじめ、日本を含め多くの金融政策決定会合が予定される「中銀ウィーク」となっています。

今週の11月6~7日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。米国の金融政策を決定するこの会合は、米国景気の先行き、ひいては世界経済にも影響する重大なイベントだ。この記事では、QUICK Money Worldの関連記事を中心にFOMCのスケジュールや市場の予想などを解説する。

なお、今週発表された米国の経済指標は予想を下回る結果が相次ぎましたが、これにより「12月のFOMCでは追加利下げを行う」との見方がコンセンサスになっています。 日経平均株価は、節目の3万9500円辺りで利益確定の売りが意識された一方で、下落して3万9000円に接近する局面においては押し目狙いの買い意欲の高さがうかがえました。週末12月6日の下落で3万9000円近くまで下げたことで、6日に米・雇用統計を通過した後は再度の上昇が意識されそうです。

来週のBOC会合では0.25%と0.50%の利下げで見方が分かれており、結果発表後には一時的にせよ値動きが振幅しそうだ。カナダの10月消費者物価指数(CPI)は前年比2.0%と前月から伸びが予想以上に加速し、12月の0.50%利下げへの思惑が後退した。ただ、一方で、7-9月期GDPが1.0%とBOC予想の1.5%を下回り、0.50%の大幅利下げ観測が再燃している。カナダのインフレ率がBOC目標の2%水準に近づいてきているなか、金融政策の焦点は経済成長に向けられているが、利下げ効果はまだ見られておらず、景気回復の鈍さへの懸念が続いている。

ポンドは、19日にイングランド銀行(英中銀、BOE)の今年最後の政策金利発表を控え、来週予定されている10月GDP・鉱工業生産・製造業生産指数などの指標結果を見極めることになる。今週発表の11月製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は48.0と速報値から下方修正された一方で、サービス部門PMI改定値は50.8と速報値から上方修正したが、いずれも10月から鈍化した。英政府予算案によるコスト押上げが懸念された。ただ、政府の支出拡大も要因に英経済は今後主要7カ国(G7)で最も高い成長率が見込まれているだけではなく、インフレの再加速も警戒されており、ポンドの底堅い動きが見込まれる。市場は12月会合での金利据え置きと来年3-4回の利下げを織り込んでいる。ベイリーBOE総裁は今週のインタビューで、「市場はすでに来年4回の利下げを織り込んでおり、それを中銀が最新の経済予測に反映させた」と説明している。

2024年12月6日(金)、日本時間22時30分に米国で11月雇用統計が発表されます。今後の為替動向を占う意味で注目度の高い米国雇用統計。今月の注目ポイントをお届けします。

今週6~7日のFOMCでは0.25%利下げがほぼ確実視されている。

図表1に今週の主な会合や政策金利の公表予定をまとめました。なお、作成時点(9月21日)でスウェーデンと中国は公表済みです。また、月日は現地時間をベースとしているため、ブラジルや米国の会合結果は日本時間では22日に公表される運びです。

ここからは、今週、値動きが目立った個別銘柄を見ていきましょう。

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