P&Fでは~
ユーロポンドが下に1枠。
<日足P&Fの状況:(12月09日)~(12月13日)>に追記しました。
ドル円やや堅調といった動き。
ユーロ円は160円乗せられず3枠転換できませんでした。
もう少し持ちたい・・・
その理由としては~
米国債トレーダー、ロングポジション手じまい-焦点のCPI発表前に https://t.co/i1iJwUBVIN
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) December 11, 2024
米国債のロングを手仕舞いするということは金利が上昇するということ。
となればドル円はもう少し上昇しそうなイメージです。
クロス円上昇ということでユーロ円ももう少し・・・といった考えです。
あとは、FRBの12月利下げ観測が後退しているという話も出ています。
本日は、米CPIがあります。
予想は若干上振れ予想です。
予想より上振れしたなら利下げ観測後退はさらに織り込んでドル円上昇しそうですね。
ユーロポンドが1枠下にいきましたが、数か月前からH&Sで狙ってたところ一旦クローズ
してしまったショートポジが悔しいところでした。
あがるところを待ってたのに一か月ぶりの下落は辛抱強くないと無理ですね。
まあ、一つ一つこなして本日のCPIをクリアしていきましょう。
明日はECB中銀、来週も中銀ウイークが待ってます。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
12月11日 米債券ロング手仕舞い
11日午後の国内債券市場で、先物相場が下げ渋っている。中心限月である12月物は前週末比16銭安の145円63銭で午後の取引を始めた。その後は145円71銭まで下げ幅を縮める場面があった。8日の米長期金利の上昇を受けた売りが一巡。市場では日銀によるマイナス金利政策の早期解除を巡る思惑が交錯しており、先物には買い戻しも入った。
先週の16000円到達後の調整で目先的な達成感が出たとみる向きは大勢である。動きが鈍ると直ぐさま高水準の信用買い残など、需給懸念が意識され利益確定の動きも早まる状況である。しかし、2002年から意識されていた12000円レベルの上値抵抗線を突破した今年8月以降の上昇相場継続によりリスクに対する許容度は拡大してきており、需給悪化をそれほど警戒する必要はないと考えられる。警戒感による大幅下落で一気に需給改善に向かうことで、反対に押し目買い意欲が強まりそうである。
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