【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日陰線のレンジ内で小動き

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日陰線のレンジ内で小動き

日経平均株価は小幅続落。10日移動平均線(39368円 12/16)をサポートに前日陰線のレンジ内で小動きとなった。

 RSI(9日)は前日の70.6%→56.5%(12/16)に低下。一目均衡表では上昇する転換線(39516円 同)上を維持して終えられなかった点はネガティブだが、水準自体は横ばいであり特に見方に大きな変化はない。10/15高値(40257円)と11月前半の高値水準をつないで延長した下値支持線上を維持している。

 上値メドは、12/12高値(40091円)、10/15高値(40257円)、心理的節目の40500円、7/17安値(41054円)、7/11安値(42012円)、7/11高値(42426円)などがある。下値メドは、心理的節目の39000円、25日移動平均線(38827円 同)、75日移動平均線(38452円 同)、心理的節目の38000円、10/2安値(37651円)、9/19高値(37394円)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-前日陰線のレンジ内で小動き

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析前日陰線のレンジ内で小動き

「新値足」は、時間を考慮に入れないトレンド追随型に分類されるテクニカル指標です。 一般的な株価チャートは縦軸に株価、横軸に時間をとります。したがって、時間の経過とともに足が書き込まれていくことになります。つまり、日足なら1日1本、5分足なら1時間で12本の足が書き込まれるわけです。 これに対し、「新値足」は時間という概念がなく、株価の値幅だけに注目します。同じような考え方に「P&F」(ポイントアンドフィギュア)があります。

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