【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-連日で安値引け、下値でも買い控え
日経平均株価は4日続落。前日終値から下方での寄り付きとなり、戻りを試す場面もあったが、10日移動平均線(39361円 12/18)に上値を抑えられる展開となった。特に後場はさえない展開が続き、結局は連日で安値引けの陰線で終えた。
RSI(9日)は前日の52.6%→41.4%(12/18)に低下。直近3日間でもみ合いとなった39500円を中心とした水準が上値抵抗になりやすく、一目均衡表の雲上限(38950円 同)や25日移動平均線(38841円 同)付近まで下落余地が広がった。
上値メドは、心理的節目の39500円、12/12高値(40091円)、10/15高値(40257円)、心理的節目の40500円、7/17安値(41054円)、7/11安値(42012円)、7/11高値(42426円)などがある。下値メドは、心理的節目の39000円、25日移動平均線、75日移動平均線(38474円 同)、心理的節目の38000円、10/2安値(37651円)、9/19高値(37394円)などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-連日で安値引け、下値でも買い控え
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東京株式市場で日経平均株価は昨年末に高値をつけて以降、調整局面に入り、上値の重い展開が続いている。この先も下落基調をたどるのか、再び高値を更新するのか。チャートや需給などテクニカル分析に詳しい専門家に今後の読みを聞いた。
基本的なテクニカル分析を充分学習した上で、自分のトレードスタイルにあった独自のテクニカル分析を探してみてください。
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