参考レート 195.50円 12/19 1:36
パラボリック 191.67円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 194.68円 (前営業日194.46円)
21日移動平均線 193.03円 (前営業日193.06円)
90日移動平均線 193.13円 (前営業日193.06円)
200日移動平均線 194.98円 (前営業日194.95円)
RSI[相体力指数・14日]
56.51% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 196.47円
2σシグマ[標準偏差]下限 189.23円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.01 vs -0.53 MACDシグナル [かい離幅 0.52]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ポンド円テクニカル一覧200日線を上回って推移
テクニカル面では、ドル円は日足・一目均衡表の基準線を上抜いており、上値余地が広がりやすいと見る。足もとでの上昇の流れが続くようだと、11月15日高値156.75円-12月2日安値148.65円の61.8%戻し水準153.66円や、心理的節目の154.00円に向けて上値を模索する可能性がある。ただし、週末のポジション調整を理由に基準線152.70円が重くなるようならば、200日移動平均線152.06円付近の底堅さを確かめる展開も想定される。
154円回復をうかがう様相で、下押しがあっても転換線が支えとなりそう。押し目が深くなっても8・11日安値や152.09円前後で上昇中の21日移動平均線、151.74円前後に位置する200日線や同線付近までの切り上がりが予想される一目・基準線151.03円とサポートになりそうな日足テクニカル指標が順次控えている。
ネット証券などのテクニカルチャート画面で騰落レシオを追加するとサブチャートとして騰落レシオのチャートが描画されます。その際、期間を自分で設定することができます。2つの期間設定ができる場合は、一つは5日騰落レシオなど短期、もう一つを25日騰落レシオで中期に設定するなど期間を変えて比べることができます。一定期間で騰落レシオを見ることで、転換点は近いのかなど判断しやすくなるので、騰落レシオを活用してみましょう。
騰落レシオは、市場全体の過熱感を判断するのに役立つ便利なテクニカル指標です。騰落レシオを活用し株価が上昇・下落に向かうタイミングを読み取る際の一つの指標として使いましょう。
騰落レシオは、株価の上昇、下落のタイミングなど変化の兆候を見つけるためのテクニカル指標です。一定の水準に達したら、相場の「買われすぎ」、「売られすぎ」を示しているとされ、市場の過熱感を見ることができます。市場全体の過熱感を見るため、東証プライム全銘柄の騰落レシオが一般的に使われます。
株価は様々な要因で動きます。騰落レシオだけで相場転換点が近いと判断するのではなく、その時の経済情勢や個別の材料、他のテクニカル指標なども併せて確認しましょう。それを踏まえて、転換点が近いのか、または、しばらく強気相場が続くのか判断する必要があります。
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