参考レート 161.33円 12/19 1:36
パラボリック 159.26円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 161.10円 (前営業日160.84円)
21日移動平均線 160.12円 (前営業日160.24円)
90日移動平均線 161.55円 (前営業日161.56円)
200日移動平均線 164.71円 (前営業日164.71円)
RSI[相体力指数・14日]
52.01% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 162.87円
2σシグマ[標準偏差]下限 156.99円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.39 vs -0.79 MACDシグナル [かい離幅 0.41]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル ユーロ円テクニカル一覧90日線付近の攻防
テクニカルに見た場合、ドル/円は150円を視界内に捉えつつ、とどかない。ここ数日は取引時間の多くを149円台で推移するも上げ渋りの様相だ。いま少しドルの強保ち合いが続いても不思議はないが、材料的なものを考慮すると、そろそろ上抜けしても不思議はないだろう。ちなみに、以前にもレポートしたように150円を上抜けた場合には、150.30円台まで切り下がってきた移動平均の90日線、そしてフィボナッチポイントの150.75-80円などがターゲットとなる。本日は米経済指標として、9月の小売売上高や週間ベースの新規失業保険申請件数などが発表される予定となっている。また米企業の決算発表も相次ぐうえ、米国以外のファクターとしてECBによる政策金利の発表も実施される見込みだ、こちらも一応要注意。
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