【テクニカル】乖離1=ドル円・ユーロ円 20日線かい離、いずれも中立レンジから+1σ水準へ拡大

【テクニカル】乖離1=ドル円・ユーロ円 20日線かい離、いずれも中立レンジから+1σ水準へ拡大

移動平均かい離 & SD(ドル円)

12/20 3:45時点 157.67 円

2σ          2.339

1σ          1.191

5日線かい離   2.920 (5日移動平均線 154.75 円)

-1σ         -1.103

-2σ         -2.251

2σ          5.896

1σ          3.028

20日線かい離   5.350 (20日移動平均線 152.32 円)

-1σ         -2.709

-2σ         -5.578

移動平均かい離 & SD(ユーロドル)

12/20 3:45時点 1.0368ドル

2σ          0.0083

1σ          0.0039

5日線かい離    -0.0077 (5日移動平均線 1.0445 ドル)

-1σ         -0.0048

-2σ         -0.0092

2σ          0.0177

1σ          0.0079

20日線かい離   -0.0134 (20日移動平均線 1.0502 ドル)

-1σ         -0.0118

-2σ         -0.0216

移動平均かい離 & SD(ユーロ円)

12/20 3:45時点 163.47 円

2σ          2.129

1σ          1.052

5日線かい離   1.840 (5日移動平均線 161.63 円)

-1σ         -1.102

-2σ         -2.179

2σ          5.300

1σ          2.588

20日線かい離   3.510 (20日移動平均線 159.96 円)

-1σ         -2.836

-2σ         -5.548

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離1=ドル円・ユーロ円 20日線かい離、いずれも中立レンジから+1σ水準へ拡大

テクニカル 乖離1ドル円 ユーロ円

米連邦準備制度理事会(FRB)は水曜日に25 BPの利下げを実施したが、利下げのペースを緩めることを示唆した。米国の金利は他の主要中央銀行と比べて長期間高水準にとどまると予想され、政策の乖離が広がる見通しだ。

Investing.com -- イングランド銀行(BOE)が政策金利を4.75%に据え置くことを決定した後、ポンドはドルに対する上昇幅を縮小し、ユーロに対しては下落した。この決定は予想されていたものの、9人の政策委員のうち3人が利下げを支持していたことは注目に値する。

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