【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線をサポートに下げ幅縮小

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【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-25日線をサポートに下げ幅縮小

日経平均株価は反落。上昇基調にある25日移動平均線(39368円 1/9)付近まで下げ幅を拡大する場面があったが、終値ベースでは10日移動平均線(39604円 同)を意識して下ヒゲ陰線を形成した。

 RSI(9日)は前日の67.3%→56.1%(1/9)へ低下。50%超を維持する状況の中、あすは上昇しやすいタイミングとなる。5日移動平均線(39774円 同)の下向きが気になるところだが、短期的な見方に大きな変化はない。1/7のパターンのように前日の25日移動平均線までの調整から反転上昇となるかが注目ポイントとなる。

 上値メドは、心理的節目の40000円や12/27高値(40398円)、7/17安値(41054円)、3/22高値(41087円)、心理的節目の41500円、7/11安値(42102円)などが考えられる。

 下値メドは、25日移動平均線、心理的節目の39000円、75日移動平均線(38872円 同)、100日移動平均線(38497円 同)などがある。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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先週の日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう

したがって、日本株が上昇基調を維持するには、テクニカル分析面での上値目標超えだけでなく、需給の売り圧力をこなす必要があり、今週は日本株の買いの強さがあらためて問われる展開となりそうです。

株式会社オルタナレッジ「柴田罫線」で分析した提供レポートです。「柴田罫線」というテクニカル分析をベースに、株式相場の分析をおこなってまいります。

以上を踏まえて、今後の日経平均がどう動きそうなのかについて、テクニカル分析的に考えて行きたいと思います。

先週の日経平均の値動きをテクニカル面から振り返ってみましょう。先週は週初からローソク足の実体が75日線を回復、15日火曜日には窓をあけて上昇して寄り付くと、大きな陽線となりました。

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