【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは43%台まで低下
参考レート 194.23円 1/10 1:48
パラボリック 198.26円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 196.00円(前営業日196.15円)
21日移動平均線 196.14円(前営業日196.15円)
90日移動平均線 194.17円(前営業日194.11円)
200日移動平均線 195.42円(前営業日195.41円)
RSI[相体力指数・14日]
43.91% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 198.73円
2σシグマ[標準偏差]下限 193.83円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] 0.34 vs 0.57 MACDシグナル[かい離幅-0.24]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは43%台まで低下
昨日はこのテクニカルポイントが相場の反発を止めた
まずは、直近高安の半値戻しの水準205.93レベルの攻防が焦点となろう。昨日はこのテクニカルポイントが相場の反発を止めた。この水準のトライは、206.00の攻防を意味する。
上で述べた状況を総合的に考えるならば、経済指標がポンド売りの要因となっても、ポンド円は上で述べたテクニカルポイントでサポートされる展開を想定しておきたい。
ドル円が155円台へ上昇するなか、ユーロ円がこのテクニカルポイントをも突破する場合は、円安圧力の根強さを市場参加者に印象付けよう。
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