<01月10日>、本日は雇用統計~

FXブログ
<01月10日>、本日は雇用統計~
<01月10日>

P&Fでは~
ユーロポンドが上に3枠転換。

日足P&Fの状況:(01月06日)~(01月10日)>に追記しました。

昨日は、ドイツの鉱工業を心配してましたが同月比では強い数字が出てユーロ上昇とは
いかないまでもさらなる下落は免れた感じでした。

本日は雇用統計です。
サプライズがない限りはトランプ就任までのドル円の底硬さは変化ないとは思っています。
ある程度は動く可能性もありますが下がったら買いで挑みたいところです。
結局は、トランプ政権の不確実性が高いということでしょう。

少しチャートを~

0110ポンドドル週

0110豪ドルドル週

長期的に週足ですがポンドドルも豪ドルドルも上ひげが最後の足になってます。
以前の底値で止められてる面もありますが、ここを下回るとさらに下へとなりそうなところです。
ポンドのほうが不確実なのでどちらかといえば豪ドルドルのショートを何処かで・・・
と頭に入れていきたいところです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <01月10日>、本日は雇用統計~

01月10日 本日は雇用統計

ユーロドルは3日続落。終値は1.0300ドルと前営業日NY終値(1.0318ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。ただ、NY市場に限れば大きな方向感は出なかった。22時30分過ぎに一時1.0319ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.0321ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速。1時30分過ぎには1.0291ドル付近まで下押しした。 本日はカーター元米大統領の国葬で米株式市場が休場、米債券市場が短縮取引となったため、市場参加者が減少。積極的な売買が手控えられた面もあったようだ。

データはその見解を裏付けているようだ。10日に発表される昨年12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比16万5000人増になると市場では見込まれている。3カ月移動平均では約14万3000人増となる。新型コロナ禍からの回復期に見られた大幅増加と比べると勢いは鈍いが、決して憂慮すべき伸びではない。実際、12月分としては2019年と18年の実績に沿った数字だ。

本日の為替相場の焦点は、『米国の雇用統計の発表』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『日本と米国の金融政策への思惑』にあり。

ユーロ円も3日続落。終値は162.87円と前営業日NY終値(163.40円)と比べて53銭程度のユーロ安水準。21時30分過ぎに一時162.38円と本日安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ドル円につれた動きとなった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました