【高配当株】AES エーイーエスの配当金推移 連続増配だがEPSに不安

【高配当株】AES エーイーエスの配当金推移 連続増配だがEPSに不安

私は自分年金を作るために取組中です。

その取り組みの一つが株式投資であり、

特に「連続増配株や累進配当株、高配当株」へ投資をしています。

 

今回はAES エーイーエスを紹介します。

アメリカのエネルギー(電力)会社です。

 

 

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目次

AESの配当金

まずは一番重要な配当金について詳しくみていきましょう。

一般的に配当利回り3%~4%以上が「高配当株」と呼ばれます。

 

AESの配当金

※2025年1月現在

配当利回り 5.74%
配当額(年間) 0.69ドル(2024年)
株価(1株) 12.020ドル
配当性向 189.6%
配当月
(配当落ち日)
2月、5月、8月、11月

※moomoo証券アプリのデータより

 

配当利回りは5%オーバーと高いですが、配当性向が189%と100%を超えちゃってますね…

この後、配当金とEPSの関係を見ていきましょう。

 

AESの配当金(過去)

単位:米ドル

2014年

0.2

2015年 0.4
2016年 0.44
2017年 0.48
2018年 0.52
2019年 0.546
2020年 0.5732
2021年 0.602
2022年 0.632
2023年 0.6636
2024年 0.69

※moomoo証券アプリのデータより

 

とてもキレイは右肩上がりです!!

理想形ですね!

これだけ見ればですが…口述のEPSも必ずご覧ください

 

 

 

 

AESの会社概要

(証券コード)名称 (AES)エーイーエス
アメリカ
業種 電力
事業内容 再生可能エネルギー、公益事業、エネルギーインフラストラクチャー、新エネルギー技術の4つ事業を展開している。
時価総額 8,816百万ドル

「凄く大きい会社」というわけではありませんが、安定して売り上げを上げている会社です。

 

 

 

財務指標

私が見ている指標はEPSだけです。

 

EPS:1株当たり利益。利益÷発行株式数。
EPSが高いほど企業の収益性が高いと判断できるので、右肩上がりが望ましいです。

 

AESのEPS

2014年

1.06

2015年 0.44
2016年 -1.72
2017年 -1.76
2018年 1.81
2019年 0.45
2020年 0.07
2021年 -0.61
2022年 -0.82
2023年 0.35
 2024年

※moomoo証券アプリのデータより

 

EPSがとても不安定です。

気になったので財務情報の中身を見ると、売上高や営業利益は正常なようで(2021年は営業利益マイナス)
営業キャッシュフローもプラスでした。

なので、通常営業外の要因で最終的な利益がマイナスになっていると考えられます。

 

 

配当金は連続増配が続いており、1株も安めなので少しは買っても良いかなと思っています。

 

 

 

 

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[紹介元] あると思うな時間と金 【高配当株】AES エーイーエスの配当金推移 連続増配だがEPSに不安

高配当株 AES エーイーエスの配当金推移

このページでは、AESによる最新の配当支払い状況と今後の配当予測を確認することができます。ただし、配当が公表または承認されていない場合には、将来の予測がでないケースがあります。必要なデータが揃っている場合に限り予測を共有します。(この情報は、DivPortのセクションでも確認できます)。右側のパートでは、所有する株式数に応じてどのくらいの配当を受け取ることが出来るかを計算できます。

エー・イー・エス(AES Corp)はエネルギー会社である。【事業内容】再生可能エネルギー、公益事業、エネルギーインフラストラクチャー、新エネルギー技術の4つの事業で事業を展開する。再生可能エネルギー事業には、太陽光発電、風力発電、エネルギー貯蔵、水力発電、バイオマス発電、埋立ガス発電設備が含まれる。公益事業には、AESインディアナ、AESオハイオ、及びAESエルサルバドルの規制対象公益事業及びその発電施設が含まれる。エネルギーインフラストラクチャー事業には、天然ガス、液化天然ガス、石炭、ペットコークス、ディーゼル、石油の各発電施設と、再生可能エネルギーを含む発電源が混在するチリでの事業が含まれる。新エネルギー技術事業には、グリーン水素への取り組みや、フルエンス、アップライト、5Bなどの新エネルギー技術事業への投資が含まれる。統合ユーティリティであるAESインディアナからの発電を含め、約34596 MWの発電ポートフォリオを所有及び・または運営する。

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