2025/1/12(日)　1/5の週の振り返り EURUSD/GBPUSD/GBPCAD

先週の振り返りです。先週は見立てで主に見る通貨として挙げていたEURUSD, GBPUSD, GBPCADでそれぞれ１回ずつトレード。今年初トレードでしたが、それぞれ利益を残して追われたので、全体としていい一週間でした

EURUSD
2025/1/8(水)
日足一波戻り売り

■先週の見立て
先週の見立てはこんな感じでした。GPBUSDに比べると月足がいい感じですね。

■実際の値動きとエントリー
実際の値動きは、４時間の(A)の上昇で想定した理想的なレジより一段深く戻しが入ってきました。めんどくさいなあと思いながら見ていましたが、雇用統計を控えていることもあり、形づくりの可能性もあるので、監視は継続。フラットな感じで見ていきたいですね。その後は４時間(B)の下落で形を作ってきたので、翌日以降はエントリーを追いかけていきました。

エントリーを睨んでの値動きの想定は、①４時間でレジまで戻す、②前日日足の安値(DL)を切れば浅い戻しからそのまま下落。前日の下落が強いので、②も想定して、DL下に逆指値を置いておきました（実際はチャートを見ている時間帯だったので成り行きで入れていますが、ほぼ同じ位置ですね笑）。その後は当日寝る前、残りを雇用統計後の翌朝早朝に決済して終了。

GBPUSD
2025/1/8(水)
日足一波戻り売り

■先週の見立て
先週の見立てはこんな感じ。月足が引っ掛かるかどうかという値位置だったので、EURUSDと並行監視の位置づけ。結果的には、ファンダメンタルズ要因が入って、こちらの方が大きく下げました。

■実際の値動きとエントリー
基本的にはEURUSDと同じですね。ただしこちらは想定していた本命レジでしっかり止まってくれました。エントリーはこの通貨もEURUSDと同じく、①４時間でしっかり戻す②浅戻しから落ちる、の想定で、②の可能性が高そうだと前日コマ足安値DL下に逆指値。当日中に第一利確、翌日に最終利確に到達して終了。

GBPCAD
2025/1/6(月)
４時間一波戻り売り

■先週の見立て
デイトレで監視します、とあげていたのがこの通貨ペア。先週の見立てはこんな感じ。４時間の折れ線がプランです。自分用メモなので雑です笑　４時間でちらっと書いてますが、「Ｖ字戻し」なのが面倒。

■実際の値動きとエントリー
エントリーは月曜日。４時間の戻しが「Ｖ字戻し」で波がない。こういうケースのあとの折り返しは動きが速いので、僕は時間足を２つ落として見ていくことにしています。この場合であれば１５分。このあたりは、平均回帰のトレードをする方には感覚が伝わりやすいかも。

Ｖ字戻しのあとのエントリーで想定するようにしているのは、下落の途中でいったん浮き上がることがほとんどなので、部分利確を入れること。このケースだと、１時間での戻しの上昇の、①，②付近は浮き上がりそうです。１時間のMAの走行もあわせて考えて、１時間20MA＝①付近で部分利確を設定。

ここでひとつめが利確されたあと、残りは戻ってきて建値でした。その後は暴れたので手を出さず。