[ユーロ米ドル]欧米との景気と金融政策の違い
(ユーロ米ドル日足)
先週末の米雇用統計の強い結果を受け米長期金利はこの日も上昇。欧州時間に23年8月以来の4.8%に乗せるとユーロは1.0478まで下落。しかし、その後は売られ過ぎた反動から買い戻しがみられた。
明日は米CPIが発表されることからユーロ買戻しが一段と強まるとみている。
ただ、欧州の経済の弱さや不安定な政治状況などの差に加えECBとFRBの政策スタンスの違いによるユーロ売りは今後も継続。
ユーロドル予想レンジ:1.0280(38.2%)~1.0180
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