主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
1/15 4:02時点
ドル円 0.40% 0.640(かい離幅)
NZドル円 0.04% 0.038(かい離幅)
豪ドル円 -0.02% -0.014(かい離幅)
ユーロ円 -0.10% -0.170(かい離幅)
ユーロドル -0.51% -0.005(かい離幅)
ZAR円 -0.73% -0.061(かい離幅)
ポンド円 -1.58% -3.100(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
メジャーなテクニカル指標はほとんどのサービスに備わっています
「マッピング表示」では、通貨ペアごとに足種・テクニカル指標の組み合わせによるシミュレーション結果を、一覧で見ることができます。
一方で、大きな値幅を狙える関係上、予想と逆の動きをしたときの損失も大きくなります。損失を防ぐためにも、取引を始める前にテクニカル分析などで投資対象のトレンドを調べて注文を出すことが望ましいですが、長期のトレンドを掴むことは難しいので、初心者には敷居の高い取引といえるでしょう。
投資先の売買判断を分析したいなら、テクニカル指標をはじめ取引ツールが多いアプリがおすすめです。
ただし、さまざまなテクニカル指標を使った複雑な分析は難しいのがデメリット。画面の大きさやアプリの容量が問題で、PCと比べて機能が削られていることには注意してください。
「ランキング表示」では、足種ごとに通貨ペア・テクニカル指標はどんな組み合わせが有効的であるか、利益が大きい順に見ることができます。
テクニカル分析・足種ごとに、ローソク足過去400本分での売買シグナルをもとに売買をシミュレーションができます。そして売買シグナルの発生履歴を、チャートで確認することができます。
LIONシグナルマップの「マイシグナル」では、新規注文(買い・売り)、テクニカル指標ごとの売買シグナル、pips差での決済注文(利食い・損切り)による条件を設定することで、売買のシミュレーションを行うことができます。
FXアプリを利用するためには、FX業者で取引口座を開設する必要があります。大きな魅力は、いつでも場所を選ばず注文が出せることやテクニカル指標を使った簡単なチャート分析ができること。FX取引の市場は24時間動いているので、アプリがあれば日中忙しくても時間を見つけて売買ができますよ。
「FXダイレクトプラス」は、スプレッドの狭さが特徴のFX取引サービスです。FX専業では老舗の会社で、2007年以降、株式会社日本格付研究所(JCR)の長期発行体格付を取得し、財務状況の健全性など専門の第三者機関による客観的な評価を得ています。主要通貨ペアのスプレッドが業界最狭水準を誇るのもポイント。取引手数料が無料なので、さまざまなコストを抑えて取引したい人におすすめです。スマホアプリが充実している点も魅力。チャートやテクニカル指標などが充実しており、PCツールと同様の分析が可能です。また、取引成績をカレンダー形式で表示できる機能は、SNSでも注目を集めています。経済指標・売買シグナルなどの情報をLINEで受け取れる機能や、AIにより未来の値動きを予測できる「みらいチャート」が使えることもポイント。便利なツールと低コストの取引を活用して、FX取引をはじめませんか?
指定したテクニカル指標の売買シグナルが発生すれば、音とマークの表示で知ることができます。
先に挙げた売買シグナル通知機能と異なり、LIONシグナルマップでは、どんなテクニカル指標が有効的であるか過去データからシュミレーションを行い、マッピング機能により視覚的にチェックすることができます。
また、相場や商品のよしあしを分析するための情報源やテクニカル指標が増えるのもメリット。各FX口座の特徴を掴んで、「コストが安いから短期投資用」や「スワップポイントが優れているから長期投資用」など、自分にあった組み合わせで複数の口座を開設することをおすすめします。
テクニカル指標は、検討中の投資先が買われすぎていないかや、今後上昇していくのかを分析するチャートのこと。描画ツールは、投資先がどこまで値下がりするのかなどを調べるために、チャート上に補助線を引けるツールです。どちらも必ず分析どおりになるわけではありませんが、納得のいく投資先を見つける助けになりますよ。
ユーロ/米ドル 世界一の取引量を誇る通貨ペアであり、取引参加者の多さ故にイレギュラーな動きを見せにくくテクニカル分析が有効に働く特徴があります。また、流動性の高さからスプレッドも狭く取引コストの低い通貨ペアです。短期間で売買するスキャルピング取引にも向いています。
メジャーなテクニカル指標はほとんどのサービスに備わっています。FXアプリを選ぶときは、対応している指標の種類も重要ですが、見やすさや複数の指標を同時展開できるかにも注目してみましょう。
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