【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日線付近で戻りが抑えられる

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【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日線付近で戻りが抑えられる

参考レート  160.99円  1/16 2:01

パラボリック  164.37円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    161.92円 (前営業日162.40円)

21日移動平均線   162.82円 (前営業日162.82円)

90日移動平均線   162.04円 (前営業日162.00円)

200日移動平均線  164.62円 (前営業日164.64円)

RSI[相体力指数・14日]

 43.95%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  164.86円

2σシグマ[標準偏差]下限  161.03円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.04  vs  0.27  MACDシグナル [かい離幅 -0.23]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日線付近で戻りが抑えられる

みなさん こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です

相場を判断するにはファンダメンタル・テクニカル・センチメントという3つの視点があります。 ファンダメンタルとは、「失業者数が増えている」「工場の生産数が減っている」などがあります。

相場のトレンドを教えてくれるテクニカルは、すべて相場の値動きを元に計算されています。だから私は値動きに注目しています。値動きの仕組みを理解することは、ファンダメンタルズを使う人にも、様々なテクニカルをつかう人にも有益です。

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

テクニカル分析ツールには、マーケットの流れを示すツールと潮目の変化を見つけるツールがあります。流れに乗るか、反転を取りに行くか、ということです。自分にはどちらが適しているかを知ると、トレード戦略も立てやすくなると思いますが、まずは大きな流れに乗ることを練習するのが上達への道です。

前回のテクニカル指標編 第1回「移動平均線」では移動平均線が「上値抵抗線」や「下値支持線」になることを学びましたが今回は移動平均線Part2として、移動平均線の「向き」に注目する方法を学んでいきたいと思います。この「向き」とは「トレンド」のことです。「ん?トレンド?何か聞いたことあるな...」と思われた方!株価チャート分析編の第2回「トレンドの見極め方」で学んだ「トレンド」を思い出していただけたかと思いますが今回注目するトレンドは「株価の動く方向」ではなく、「移動平均線の動く方向」です。テクニカル分析の基本の「き」とも言える「移動平均線」。 テクニカル指標編 第2回目の今日は、移動平均線と株価の位置関係や移動平均線の向きを見ることで売買のタイミングを判断する方法「グランビルの法則」について学びましょう!

先週末発表された1月31日時点でのシカゴ筋によるユーロの取り組み状況は15.75万枚の売り越しと、ようやく前週から売り越しが減少しましたが、それでも依然として高水準であることに変わりはありません。はてさて、今後のユーロ/ドルの行方は? 参考のために、ここでもう一つ確認しておきたいテクニカル指標の一つ、ボリンジャーバンドを見ておくことにしましょう。

FXで利益を出し続けるためには、自分のトレードルールを確立することが大切です。しかし、トレードにはさまざまな手法やテクニカル指標があって自由度が非常に高いため、どこから手を付けてよいのかわからない人も多いのではないでしょうか。ルールを確立していないのに実践トレードをするのは、武器も持たずに戦場に飛び出すようなものです。

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