【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=一時バンド下限を下回る

【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=一時バンド下限を下回る

参考レート  190.32円  1/18 2:00

パラボリック 196.05円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    191.37円 (前営業日191.82円)

21日移動平均線   195.21円 (前営業日195.52円)

90日移動平均線   194.53円 (前営業日194.47円)

200日移動平均線  195.42円 (前営業日195.42円)

RSI[相体力指数・14日]

 34.56%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  200.29円

2σシグマ[標準偏差]下限  189.99円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -1.09  vs  -0.34  MACDシグナル [かい離幅 -0.75]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=一時バンド下限を下回る

テクニカル ポンド円テクニカル一覧一時バンド下限を下回る

ポンド円がこのテクニカルポイントをも下方ブレイクする場合は、178円台の維持が焦点として浮上しよう。

これらテクニカル面での攻防は、ポンド円の地合いが急速に弱気へ傾いている状況を示唆している。

ポンド円がこれらテクニカルの水準を完全に下方ブレイクする場合は、節目の180.00をトライするシグナルと想定しておきたい。

また、これまでとは違いドル円(USD/JPY)の上昇がポンド円のサポート要因となっていない。上のテクニカルの動向だけでなく、この点もポンド円がさらに下値をトライする可能性を示唆している。

ポンド円が180.80台を下方ブレイクする場合は、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準180.32レベルのトライに注目したい。100日線が今日現在、このテクニカルポイントと交錯している(上の日足チャートを参照)。

値動きを一目で判別するための記号であり、テクニカル分析の基本中の基本です。

今回は代表的なテクニカル分析として「ローソク足」、「単純移動平均線」、「ボリンジャーバンド」、「RSI」、「MACD」、「ストキャスティクス」また、じぶん銀行FXでお使いいただける「一目均衡表」「RCI」「パラボリック」を解説します。

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