ドンキ店員「派手髪」増 金髪最多

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ドンキ店員「派手髪」増 金髪最多
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 ドンキ店員「派手髪」増 金髪最多

ドンキ店員 派手髪 増

▼『かなしーおもちゃ』を買って読み、そのレビューを2種類の書き方で書く。なるべく差のある書き方で! ▼うち1本を「bk1」へ、もう1本を「Amazon」へ投稿する。ボツにならないよう、投稿ルールを守って! ▼その際、いつも短歌を投稿している筆名をつかうこと。一度も短歌を投稿したことない人は、これから投稿! ▼3月末日、枡野浩一が「bk1」「Amazon」に載ったすべてのレビューを熟読し、独断と偏見で選考! ▼2本のレビューの総合力で選びます。最優秀投稿者に、枡野浩一がポケットマネーから図書券をプレゼント! ▼図書券の金額は、優秀度によって上下。最低3000円くらいかな……。複数の人を選ぶことも検討します! ▼絶賛しなくていいです。批判であっても読み物として面白ければ。でも作者に響く批判って難しいですよ! ▼枡野浩一のほかの著書も読むとレビューに説得力が増します!

枡野浩一の大学時代の作品〈少しずつ徐々に退学していこう 出ない講義の数を増やして〉のレトリックと同じだし、拙著『淋しいのはお前だけじゃな』(晶文社)の二十歳になるエピソードも彷佛とさせる気がするが、普遍性のある気持ちをうまく捉えていると思って選びました。 あなたは漢字と仮名のつかいわけが(考えてはいるんだろうけど)わりと雑。それは音楽のルーツがユニコーンであるせいなのかもしれないけれど……。「徐々にはたちに」は「徐々には」と読んでしまいそう。

盛蕎麦に断固異議なし その後で抹茶ティーラテ飲んでいいかな (波下増つる) ↑「断固異議なし」は全共闘世代用語ですね。

最近はもう過去ログをさかのぼってゆっくり読むみたいなことをしない人も増えてるのかも。 すでにネットでも繰り返し書いていることを 質問されることが多くて、ぐんにゃりします。 前後の文脈も確かめず検索して出てきた記事ひとつだけ見て 「批判」したりしても意味ないと思う。

それからべつに禁止事項ではありませんが、まだ発展途上の皆さんが、投稿短歌の中から「これが好き」というのを選んでトラックバックしてくれても、それは私にとってはあまり嬉しいプレゼントではないということをお伝えしておこうと思います。たとえばベテラン歌人・辰巳泰子さんの選ならば知りたいし、“一番弟子”の佐々木あららが「師匠! この歌はなぜ選ばれてないんですか?」と異議申し立てをしてくれたら返事したいと思いますが……。 皆さんはむしろ、市販のアンソロジー短歌集(先日また増刷が決まった拙著『かんたん短歌の作り方』にも、どんな本がおすすめかを書いています)などを味わって、好きな歌についてあれこれ考察したエッセイを書き、それをトラックバックすることで「かんたん短歌blog」の読者にもその歌をおしえてあげる……そういったことを試みてみてはいかが。 今や現代語ばかりをつかった短歌集だって、たくさん出ているんですよ。書店で買えるものもあります。せめてそれくらいは読んでみたってバチは当らないと思う。「かんたん短歌blog」だけで完結しないでほしいのです。 9月に正岡豊さんや辰巳泰子さんとやるトークイベントにもぜひ足を運んでみてください。どうぞよろしくお願いします。

こ、これはかなしい……。だるまを投げて遊ぶ行為自体がかなしいのに、まさか割れるなんて……。 でも、遊んだ相手は「友達」ではないほうが、より一層かなしみが増しますね。 「先生と」「先輩と」「父さんと」「母上と」「姉ちゃんと」「妹と」「弟と」……ほら、イメージがひろがっていくでしょう? あなたの感覚で、「友達」以外のだれかを見つけてください。 事実がどうだったかなんて関係ないのです。真実を伝えるために、時には嘘をつきましょう。

今週は「178」の投稿を拝見しました。 あまり厳しく見たつもりはないのだけれど、選んだのは少なめ。 ただ、新顔さんが少しずつ増えていることは嬉しいです。常連さんも焦らず、まあ、淡々と参加してみてください。短歌って一生のうちに1首でも自信作ができれば充分だと思います。

いつもどおり、枡野浩一の判断で1文字あきを増やしたり減らしたりしています。

そうですか じゃんけんでいつも負けるのね 不幸な星の下に生まれて (波下増つる) ↑100%負けるとしたらある意味、最強ですね。

3冊目の『ますの。』は(超特大の)文字だけの短歌集ですが思いのほか岡井隆、荻原裕幸といった「歌壇」の歌人に支持されたり祖父江慎の手による斬新な装幀がいろんな雑誌で取り上げられたりあとがきの文章が「枡野浩一の作品の中で一番好き」と言われたりコピーライターの一倉宏さんに熱いエールをいただいたりある意味とても好評だったのですが作者の意図に反して「玄人受け」になってしまい初版8000部のまま、増刷はかかっていませんでした。 こちらも 『57577 Go city, go city, city!』 という別の文庫本に生まれ変わっていますがほんとに別の本と言ったほうがいいような変身ぶりです。

今回のイベントは短歌とは関係ない話がしたくて企画しました。 先輩ライターである藤井良樹さん (プロデュースした本『プリズン・ガール』が 大増刷&ドラマ化! 原作本の帯では枡野浩一も絶賛!!)が よくご自宅で気軽な飲み会をひらくのですがそのときの雰囲気を再現できたらと思っています。 なので出演者は全員藤井さんちの飲み会で知り合った方たちです。

今回は「○……嘘短歌」も「●……ドラえもん短歌」も、混ぜこぜのままです。 1文字あきは私の判断で増やしたり減らしたりしてあります。

回答が増えれば増えるほど、増していく楽しさ、「さて次は…」休憩時間のモスバーガーで考えてると、テレビで気になるニュースが流れ出した。

「かんたん短歌blog」に載りはするけれど「日々経る短歌」に採用されないという歌ばかり増えてもしかたない気もしています。

私は歌人なので短歌のことをなにかと考えるんだけど、その考えは表明せずに、のみこんでしまうことが最近増えてきました。 それは私のようなスタンスで短歌に取り込んでいる歌人がほかにいないから、言っても仕方ない(=読者がいない=原稿料が稼げない)と心底思ってしまっているからだけど、本当は私の考えを必要としている人も、どこかにいるんじゃないかと時々は思います。 佐々木あららさんはトラックバックで私に質問すればいいと思う。なんならインタビューしてくれてもいいです。 きっと「何をどう質問したらいいのかすらわからない」という投稿者も多いんでしょう。そういう方々には私のほうも「どうアドバイスしたらいいかわからない」ので、なんらかの触手をのばしてくれると助かります。違和感の表明とか。反論とか。そういうのでも。

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