日本郵便 爬虫類の配達を終了へ

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日本郵便 爬虫類の配達を終了へ
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 日本郵便 爬虫類の配達を終了へ

ヤマトが「配達委託見直し」要望 日本郵便は激怒「受け入れがたい」

ヤマトが「配達委託見直し」要望、日本郵便は激怒「受け入れがたい」

日本郵便は20日、郵便やゆうパックを含む全ての配達で、生きた爬虫(はちゅう)類と小型鳥類の引き受けを3月末に終了すると発表した。

配送方法を「かんたんラクマパック(日本郵便)」に設定して取引を開始した後、サイズオーバーや送り状の発行ミスなどの理由により他の配送方法を利用される場合は、必ず発送通知を行う前に配送方法の変更をお願いします。

生きた動物が日本郵便のゆうパックで郵送されていることを、皆さんはご存知でしょうか。現在、動物愛護管理法改正について超党派議員による会議が行われているが、先日「動物の輸送」についての現状と課題が議題にあがった。

日本郵便のQ&Aには、哺乳類以外は条件を満たしたものに限り取り扱うが、配達時に死亡していた場合において、当社は責任を負わない。その条件として、健康体であること。温度調節や換気は行わない。脱出や排せつ物等の漏出がないよう、包装し悪臭を発しないこととある。すなわち呼吸する動物を密閉し温湿度管理もないところで郵送するが、死亡していても責任は負わない。それでもいいならどうぞというスタンスだ。なぜ哺乳類以外は良しとするのかも理解し難い。

支払い手続き完了後、他の配送方法から「かんたんラクマパック(日本郵便)」への変更はできますが、出品者側にお届け先の情報が表示されるため、匿名配送にはなりません。

一部ローソン店舗では、かんたんラクマパック(日本郵便)ゆうパケットを利用される場合に、無人差出ボックス「スマリボックス」を利用いただけます。詳しくは、Q.スマリボックスとはをご確認ください。

しかもゆうパックは1~4日程度かかり、遅延や不在の場合さらに日数がかかるため、その間放置している状態は動物虐待でしかない。しかし、日本郵便は箱の中身を開けて確認すらせず、しかも死亡を前提として、送り主に承諾させているため、問題が見えづらく、告発されることがない。

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