【テクニカル】乖離3=ランド円、5日線かい離 中立水準でプラス幅を拡大

【テクニカル】乖離3=ランド円、5日線かい離 中立水準でプラス幅を拡大

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

1/21 4:18時点 191.65 円

2σ          2.948

1σ          1.468

5日線かい離   0.404 (5日移動平均線 191.24 円)

-1σ         -1.491

-2σ         -2.970

2σ          7.561

1σ          3.819

20日線かい離   -3.219 (20日移動平均線 194.87 円)

-1σ         -3.666

-2σ         -7.409

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

1/21 4:18時点 8.39 円

2σ          0.170

1σ          0.086

5日線かい離   0.058 (5日移動平均線 8.33 円)

-1σ         -0.081

-2σ         -0.165

2σ          0.387

1σ          0.199

20日線かい離   0.016 (20日移動平均線 8.37 円)

-1σ         -0.176

-2σ         -0.364

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ランド円、5日線かい離 中立水準でプラス幅を拡大

テクニカル 乖離3ランド円 5日線かい離

株価移動平均乖離率(カイリ率)とは、移動平均線と、現在の株価がどれだけかけ離れているかを数値化したものです。すなわち移動平均値が上昇中であるか下降中であるかは全く考慮せず、株価と移動平均値のカイリ率だけを問題にします。移動平均に対する大幅なカイリ現象はやがて必ず修正されるという経験法則に基づいています。 デイトレーダーやテクニカル分析による投資家が利用する数値で、個々の銘柄には、カイリ率が、ある一定程度に達すると下がっていた株価が上昇したり、上がっていた株価が下落したりするという傾向があり、これを元に売買タイミングをつかむことが可能になります。

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