[ユーロ米ドル]トランプ政権によるEUへの関税

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[ユーロ米ドル]トランプ政権によるEUへの関税
(ユーロ米ドル日足)

東京市場早朝にトランプ大統領が「EUは関税の対象になる」と発言したことでユーロは1.0393まで下落。その後も上値の重い展開が続いたが欧州市場に入ると買いが先行。ドイツDAXが史上最高値を更新したことでユーロは1.0457まで反発。しかし、来週のECB理事会での利下げ観測が燻る中で上値は限られた。
NY市場では米長期金利が上昇したことでドル買いが先行するとユーロは1.0412まで押し戻されたが東京で付けた安値が意識され下げ止まった。
ラガルド総裁は「25年のうちにインフレが目標に達する」と発言。スペイン中銀総裁も「来週の理事会では0.25%の利下げが有力」と発言するなどユーロの下降チャネルは継続。

ユーロドル予想レンジ:1.0450~1.0350(BB中心、38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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