フジやり直し会見 日枝氏は不在

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フジやり直し会見 日枝氏は不在
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フジやり直し会見 日枝氏は不在

「フジの偉い人」からの被害告発…元女子アナが“意味深”投稿「あなたの事も忘れてませんよ」

1月18日、トヨタや日本生命は、自社のCMを公益社団法人ACジャパンの公共広告に差し替える措置を講じている。具体的には、日本生命は「千鳥の鬼レンチャン」や「Mr。サンデー」、朝の情報番組「めざましテレビ」などで同様の対応を取るとしている。また、明治安田生命は「報道内容を総合的に勘案した結果」として、フジテレビでのCM放映を差し止めることを決定した。

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23日にフジ社員説明会 港社長が出席予定も同局社員「取締役相談役の日枝久氏の出席も求めている」

フジサンケイグループ代表でフジ・メディア・ホールディングスの取締役相談役の日枝久氏とコミュニケーションを取っているかを聞かれると、「話はしました。いろいろな話をしましたけど、今皆さんがお話いただいているような色々な問題点を話をした記憶がございます」と答えた。 日枝氏の体制が一新されなければフジテレビは変わらないと指摘されると、遠藤氏は「全てのことを日枝が決めていると言われるんですけど、実はそんなことは本当にないんですよ。ただ影響力があることは間違いない」とした。「今の企業風土という中の一部に私も港も、もしかしたら日枝もいるということなのかもしれないなと思います」と話した。 中居を巡っては昨年12月末に女性との間に起きたトラブルを高額な示談金で解決していたことが発覚。騒動となり、各局がレギュラー番組の終了や休止を発表。22日にフジテレビの「だれかtoなかい」(日曜後9・00)の終了が発表されたことで、騒動前に6本あったテレビとラジオのレギュラー番組が消滅した。 社員の関与が報じられているフジテレビの港浩一社長は17日に会見を緊急開催。一連の騒動を謝罪し、トラブルを2023年6月の発生直後に「認識していた」ことを明らかにした。今後は新たに設置する第三者の弁護士を中心とする「調査委員会」に調査を委ねるとした。一部では女子アナ“上納”飲み会と報じられているが、「懇親の場を持つことはある。でも、週刊誌報道にあるような性的接触があるとかそういったことは全くないと私は信じております」と話した。 中居はこの日に芸能界引退を発表。「全責任は私個人にあります」とし、「これだけたくさんの方々にご迷惑をおかけし、損失を被らせてしまったことに申し訳ない思いでなりません。そして、改めて、相手さまに対しても心より謝罪申し上げます」と謝罪した。「関係者各位の皆さま、ご迷惑をおかけしました。重ねて、お詫び申し上げます。大変、大変申し訳ございません」と記した。 遠藤氏は、フジテレビの元社長。現在は同局の副会長を務めている。

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今回の一連の動きは、2023年のジャニーズ事務所をめぐる問題と同様、広告主が行動を起こすことでメディアの対応が変化するという日本のマスメディアの構造的課題を浮き彫りにしている。性加害問題が明らかになっても、マスメディアは当初報道を控え、スポンサーが撤退する段階になってようやく本格的な対応を開始するパターンが繰り返されている。SNSでは、「トヨタや日本生命の対応はブランドイメージを守るために適切だ」と評価する声が多い一方、「フジテレビが本質的な説明責任を果たしていない」とする批判も後を絶たない。さらに、視聴者離れが進めば広告収益が減少し、経営基盤が揺らぐ可能性も懸念されている。

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