朝の元高は続かず=中国人民元
米ロの首脳会談の仲介報道などを受けて昨日は元高が優勢。ドル人民元はこれまで続いていた7.30台後半を中心とした推移から一時7.28台前半を付ける動きを見せた。
今朝はさらに元高が進み一時7.2760元までドル安元高となったが、朝の元高侵攻後は7.2900を付けるなどドルの買いもどしもみられ、振幅後は7.28台推移が続く展開。
USDCNY 7.2831
(配信:みんかぶFx 2025/2/14(金) 15:24)
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FXは取引時間ごとに値動きの特徴があります
日本単位で見ると、東京為替市場は「日本時間の朝9時~17時」の間開いていますが、FXは世界単位で取引されています。
実は、FXの取引自体は、各為替市場の金融機関が「インターバンク市場」で行っています。
FXが平日24時間取引可能になっている理由は、大きく分けて以下の二つ。
FXの基本的な取引時間は原則として「平日24時間」ですが、ずっと相場が盛り上がっているわけではありません。
この時間はFXの市場参加者が少なく流動性の薄い時間であるため、金利水準の上昇や低下、景気の良し悪しなど、相場に大きな影響を与えることがあります。
FXは、サラリーマンや主婦をはじめとした「忙しい人でも始められる」とよく言われます。
そして、インターバンク市場と個人投資家を繋いでいるのが「FX会社」や「銀行」です。
「FXは難しい」といわれていますが、実際には初心者でも稼げる可能性は十分にある投資方法です。
今回は、FXの取引時間から「相場が変動する時間帯」「初心者が取引しやすい時間帯」まで幅広く解説していきました。
クリスマスや年末年始などはFX市場がクローズして取引ができなかったり、極端にスプレッドが広がったりする傾向があるので、取引は避けることをおすすめします。
FXは取引時間ごとに値動きの特徴があります。つまり相場がよく動く時間帯もあれば閑散としている時間帯もあるということ。
FX取引時間の基本的な知識は以上になります。
結論からいうと、FXの取引時間は「平日24時間」が原則となっています。
結果として、赤で塗られた部分が取引時間になり、24時間世界のどこかの市場は開いているため、FXは「原則24時間取引可能」になっています。
EMFX USD/KRWは米ドルと韓国ウォンのペアです。この外国為替ペアの取引量は、2019年における1日の外国為替取引の1.9%となりました。USD / KRWがトップ10に入ったのは、2019年が初めてです。
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