理想の新入社員 藤井七冠が1位

愛知県瀬戸市の藤井聡太七冠が去年１年間に獲得した賞金は、対局料を含めて１億７５５６万円で、すべての棋士の中で３年連続のトップとなりました。日本将棋連盟はこのほど、去年１年間の獲得賞金・対局料を発表し、愛知県瀬戸市の藤井聡太七冠が１億７５５６万円で、３年連続のトップとなりました。 おととし将棋界初となる八大タイトル独占を果たした藤井七冠は去年、７つのタイトルの防衛を果たしました。 しかし、「叡王戦」五番勝負で敗れタイトルを失ったことなどから、金額は、統計を取り始めてから過去最高額となった前の年を（Ｒ５）１０００万円あまり下回りました。 ２位は、藤井七冠を破り、初めてタイトルを獲得した伊藤匠叡王の４３６４万円でした。 「名人戦」で挑戦者となった愛知県一宮市出身の豊島将之九段は、前の年を１００万円あまり上回る２３４８万円で、７位でした。

「理想の上司」の調査結果は？

この春に社会人となる学生が選ぶ恒例の理想の上司が発表されました。 男性では、不動の1位・タレントの内村光良さんに続き、ドジャースの大谷翔平選手が2位に選ばれました。