[米ドル円]米景気減速懸念
(米ドル円日足)

東京市場で148円63銭まで下落して始まったドル円は米長期金利上昇により149円63銭まで1円反発。その後も底堅く推移しNY市場で149円88銭まで上昇。しかし150円の大台を目の前にロンドンフィキシングに絡んだドル売りが入ると反落。米長期金利も下落に転じたことでドル円は148円後半まで押し戻されている。
トランプ政権による関税が米国内の消費や景気を冷やすとの見方から米長期金利が低下しドルの上値を抑える。デッドクロスが生じたこともあり週末のPCEデフレーター発表を控えドル円の下押し圧力は継続。
ドル円予想レンジ:149円60銭~148円00銭(BB下限)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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