お疲れ様です。
2025年3月4日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 円 ポンド 】
売り目線は【 ドル ユーロ 豪ドル スイス カナダ 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
火曜日は後の3日間のための仕込みをするタイミングです。
一度に大量のポジションを持つことは避け、ペアも分散しておきましょう。
■目標ラインと想定レンジ
8ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
150.5 以上で売り、想定レンジは 146.6 - 153.6
前日陰線につきトレンド継続
◎ポンド/ドル
1.263 以下で買い、想定レンジは 1.243 - 1.284
前日陽線につきトレンド継続
◎ドル/カナダ
1.438 以下で買い、想定レンジは 1.412 - 1.466
2連続陽線につきトレンド強め
【クロスペア】
◎ユーロ/円
157.2 以上で売り、想定レンジは 153.6 - 159.9
2連続陽線につきトレンド転換を警戒
◎ユーロ/ポンド
0.827 以上で売り、想定レンジは 0.819 - 0.836
前日陰線につきトレンド継続
◎豪ドル/円
94.1 以上で売り、想定レンジは 91.5 - 97.5
前日陰線につきトレンド継続
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎カナダ/円
104.3 以上で売り、想定レンジは 101.5 - 107.9
前日陰線につきトレンド継続
RSIが売られすぎを示唆、急な反発に警戒
◎スイス/円
167.0 以上で売り、想定レンジは 164.3 - 169.4
前日陰線につきトレンド継続
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年3月4日のFX日足チャート分析 ブログ版
ドル円も上昇してきていますのでやはり目先は上目線で考えて155円20から22付近を超えてきたら155円40付近、155円50付近、155円75から80付近まで。ここから上は買いの勢い次第で考えましょう!
あとは8時台にしっかり上昇して155円20付近の高値を更新していかないとまた売りが始まりそうですので注意しておきましょう。
1月の米小売売上高は市場の予想以上に減少。ここ2年近くで最大の落ち込みとなった。昨年終盤は堅調な伸びを示していたが、2025年に入り消費が急減速したことが示唆された。
このようにエッジを見つけるためのツールがテクニカル指標なのですが、私が開発した「移動平均線大循環分析」もテクニカル指標の1つです。では、ここからいよいよ移動平均線大循環分析(以後、略して「イド大」)の詳細について解説していきますね。イド大では3本の移動平均線を用いて、買いにエッジがある局面、売りにエッジがある局面を浮き彫りにする手法です。3本の移動平均線は、短期移動平均線(5日EMA)、中期移動平均線(20日EMA)、長期移動平均線(40日EMA)を用います。この5、20、40という数字は、私が長く行ってきた検証作業によって割り出しました。この3本の移動平均線の並び順で6つのステージに分類します。3本の並び順はこの6通りしかありません。
映画や舞台、CMに出演する傍ら自身でも株や為替の取引を行うなど女優/投資家として活躍中。ファイナンシャルプランナーの資格を取得。4時間足のスイングトレードや日足での中長期投資を得意とし、目指すは投資や資金計画含めたお金のプロフェッショナル!ブログでは日々のトレードの様子を更新中。
上値ポイントは、191円00付近、191円20付近、191円30から33付近、191円40付近、191円60付近、この辺はネックラインですので戻り売りは警戒、超えてきたら191円80付近、ここも警戒して192円00付近、192円20から30付近が窓埋めポイントです。
米消費者信頼感指数は2月に、2021年8月以来の大幅な落ち込みを記録した。経済全般の先行きに対する懸念に加え、トランプ政権の政策の影響を巡る不透明感が重しとなった。...
本日は日足では週末の金曜日に切り返しの陽線が確定し、ダブルボトム展開になっていますのでやや「横ばいから上目線」より、全体的にはまだ下降トレンドが継続中ですので、155円20付近から155円35付近で上値が重く垂れてきたら売りに注意しておきましょう。
また、このブログでもトレード手法について解説した記事を書いています。あわせて参考にしてください。
あと155円20から22付近の高値を更新できなかったり、高値更新後も売りが強まって垂れてきた場合は155円00付近を割り込んできたら売りに注意して154円90から85付近、154円70付近、ここを割り込んだら下目線にシフトして、154円60付近、154円50付近、154円40付近、154円中盤付近では一旦は下げ止まりそうです。
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