[米ドル円]トランプ相場

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[米ドル円]トランプ相場
(米ドル円日足)

昨日の東京市場が始まる直前にラトニック商務長官の「大統領はおそらくカナダ・メキシコへの関税軽減を検討している」との報道を受けドル円は150円18銭まで上昇。
欧州市場にかけて底堅い動きが続いた。しかし、欧州市場でユーロが上昇して始まるとドルが全般に売られドル円も149円付近まで押し戻された。
NY市場ではADP雇用統計が予想を下回ったことでドル売りが先行。ドル円は146円36銭まで下落。ただ、トランプ大統領が自動車関税について1か月延期を検討しているとの報道を受け株価が上昇。クロス円の買いがドル円の下支えとなった。
トランプ大統領の発言で相場は一喜一憂。政策への不透明感で相場の先行きをつかめないもののドルの上値は切り下げている。
ADP雇用統計の悪化を受け明日の雇用統計への懸念が拡大する中でドル円は上値の重い展開が継続。

ドル円予想レンジ:149円60銭~148円00銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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