<03月06日>、本日はECB金融政策~

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<03月06日>、本日はECB金融政策~
<03月06日>

P&Fでは~
ドル円がショートサイン到達。
ユーロドルが上に3枠。
ユーロポンドが上に3枠転換。

日足P&Fの状況:(03月03日)~(03月07日)>に追記しました。

トランプ相場真っ盛りという感じです。
指標は、ADP雇用が弱かったのですがISM非製造業は強いのマチマチ。
それでも自動車関税を一か月延期と、関税の適用外要請にトランプ大統領がオープンだと伝えられ
一気にトランプ関税が吹っ飛ぶ感じに。
トレーダーは、なんじゃこりゃ~状態ではないでしょうか。

ユーロはかなり上昇しました。
ドイツの財政拡張で「債務ブレーキ緩和」とのこと。
健全財政を保ってきたドイツもいよいよ日本みたいに・・・日本ほどではないか・・・。
まあ、他国に比べて財政健全度が高いだけに金融緩和の余裕はありますね。

チャート的には~
ユーロドルが200日線を超えてきて、このまま上に行くのか。
ユーロ円は、雲に入るかといったところ。
ポンドドルは200日線突破です。
豪ドルドルは雲をうわ抜けるかどうか。
ユーロポンドは200日線がレジスタンスになるか。

この中では、ポンドドルの200日線上抜けを信じてロングかなといったところも利食い損切を
早めにするくらいでポジションも落としてやろうかな・・・くらい。

本日は、ECB金融政策で利下げ予想です。
昨日の欧州PPIは上昇してインフレ再びの様相でサプライズあるのか専門家の見解を聞きたいところ。
そろそろ落ち着いたトレードしたいところです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <03月06日>、本日はECB金融政策~

03月06日 本日はECB金融政策

ドイツが財政拡張へ動くことが意識され、5日の欧州債市場ではドイツの10年債利回り(長期金利)が2.8%へ急上昇した。2023年11月以来の高水準である。独利回りの動向を受け米独利回り格差が急速に縮小し、外為市場ではユーロドルが昨年11月上旬以来となる1.08手前まで急騰した。本日の東京時間では、1.08台へ上昇する局面が見られた。

本日、欧州中央銀行(ECB)が理事会を開く。5会合連続での利下げが確実視されている。よって焦点は、今後の政策方針にある。

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