P&Fでは~
ドル円が下に2枠。
<日足P&Fの状況:(03月03日)~(03月07日)>に追記しました。
ドル円の下げが強いですね。
ドル売りというよりも円買いといったところで、春闘の賃上げ要求が高水準ということで
日銀の利上げ観測が影響したようです。
長期金利も一時1.554%とかなりの急上昇でした。
3月の利上げを見込んでるのか?その先の利上げを見込んでるのか?
3月に利上げしなかったどうだろう?なんて考えますが・・・
ポジションは、ユーロドルのショートは損切りしました。
けっこう痛い損切りです。
ドル円は、長期目線でみているので含み損のまま維持で他に大きなポジションは持てない
状況なのが辛いところです。
ECBは、予想通りに0.25%利下げしました。
相場も織り込んでいた通りに反応も、追加利下げについては激論になっているようです。
防衛費拡大の影響はこれからということで今後のデータ次第ということですね。
本日は、欧州GDP、カナダ&米国の雇用です。
雇用統計どうなんでしょうね。
政府職員を減らしている影響は来月のような気もしますが・・・。
パウエルさんも何を言うのか。
チャート的には~
ユーロ円は雲で止まって上ヒゲ陰線もあり一旦落ち着くのか反発するのかといった感じ。
他の通貨も同じです。
とりあえず、雇用統計でまた流れがでるかもしれません。
あとは要人発言でも動く昨今の相場なのでヘッドラインには注視しながらですね。
(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)
03月07日 本日は米 雇用統計
アポロ・グローバル・マネジメントのチーフエコノミスト、トルステン・スロック氏は、連邦政府職員らが自らの雇用を心配する中、「家計が買い控えを始めるリスクが高まっている」と指摘。2月27日のノートで「景気の先行きについては引き続き強気だが、景気サイクルの変曲点となるかどうか、発表される指標を注視する」と記した。
6日のニューヨーク株式市場では、この日発表された雇用統計で景気の急速な減速は避けられているという受け止めが広がり、ダウ平均株価は値上がりして始まりました。ただ、先行きへの警戒感は根強く幅広い銘柄で徐々に売り注文が広がり、ダウ平均株価の終値は前日と比べて410ドル34セント安い、4万345ドル41セントでした。また、半導体関連の銘柄などが値下がりしたことでナスダックの株価指数も2.5%の大幅な下落となりました。一方、ニューヨーク外国為替市場では、雇用統計の発表後のFRB=連邦準備制度理事会の理事の発言が今後の大幅な利下げに前向きだという受け止めから円高ドル安が進み、円相場は一時、1ドル=141円台後半まで値上がりしました。これは、およそ1か月ぶりの円高ドル安水準です。市場関係者は「雇用統計は失業率が改善するなどそれほど悲観する内容ではなかったが、今後雇用が減速することへの懸念は根強く、リスクを回避する姿勢が強まった」と話しています。
6日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は400ドルを超える大幅な値下がりとなりました。この日発表された雇用統計の内容は景気の急激な悪化を示すものではありませんでしたが、先行きへの警戒感は根強く徐々に売り注文が広がりました。
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