[ユーロ米ドル]寄り引き同時線
(ユーロ米ドル日足)

昨日開かれたECB理事会では予想通り政策金利を0.25%引き下げ2.65%とした。
声明では「ディスインフレのプロセスは順調」「金融政策は制約的ではなくなりつつある」などこれまでよりもトークダウン。今後追加利下げは徐々に後退するとの見方からユーロは上昇。1.0853まで上昇したが、関税やウクライナ問題が燻る中でユーロは再び下落して引けている。
日足ローソク足を見ると天井を示す寄り引き同時線が現れたことで、目先の天井を打った可能性が高い。
今日は米雇用統計発表を控え上下に振らされる場面があったとしても、最終的に売りが強まるとみている。
ユーロドル予想レンジ:1.0850~1.0660(38.2%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー
[紹介元] かざみどり [ユーロ米ドル]寄り引き同時線
寄り引き同時線”]
コメント