【テクニカル】乖離3=ポンド円、5・20日線かい離 プラス幅拡大も中立水準

【テクニカル】乖離3=ポンド円、5・20日線かい離 プラス幅拡大も中立水準

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

3/15 4:13時点 192.12 円

2σ          2.866

1σ          1.390

5日線かい離   0.761 (5日移動平均線 191.36 円)

-1σ         -1.562

-2σ         -3.038

2σ          6.798

1σ          3.177

20日線かい離   1.665 (20日移動平均線 190.46 円)

-1σ         -4.067

-2σ         -7.688

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

3/15 4:13時点 8.17 円

2σ          0.149

1σ          0.072

5日線かい離   0.081 (5日移動平均線 8.09 円)

-1σ         -0.082

-2σ         -0.159

2σ          0.336

1σ          0.160

20日線かい離   0.050 (20日移動平均線 8.12 円)

-1σ         -0.193

-2σ         -0.369

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円、5・20日線かい離 プラス幅拡大も中立水準

テクニカル 乖離3ポンド円 5

1979年にジェラルド・アペル氏が考案したテクニカル指標で、移動平均線の売買サインの精度を高めるために作られました。

どのテクニカル指標もメリット・デメリットがあり、万能なものはありません。少しでもFXにおけるリスクを抑えるためには、複数のテクニカル指標を組み合わせて判断することが大切です。

ボリンジャーバンドは、株の値動きの変動を確認できる指標です。株価のトレンドの変化や反転の目安などを見極める時に役立ちます。テクニカルチャートの一つで、米国の投資家、ジョン・ボリンジャーが考案しました。

トレンド系のテクニカル指標は、今の相場が「上昇・下降・横ばい(レンジ相場)」のいずれに当てはまるかを把握したいとき、あるいは相場の「売りどき・買いどき」を判断するときに用いられます。

テクニカル分析をする際には株式市場では、短期・長期として1週間程度(5日)と1ヶ月程度(25日)を組み合わせたり、短期・中期・長期として5日と25日、75日や100日などを組み合わせたりする例がみられます。分析したい期間に合わせて様々な組み合わせが可能です。

一目均衡表とは、ローソク足と5本の補助線(転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン1と2)で構成されているテクニカルチャートです。

だましとは、テクニカル指標等が示す売りシグナルや買いシグナルとは異なる値動きを示す現象のことを指します。だましを100%回避することはできません。そのため他のテクニカル指標も組み合わせて、売買のシグナルを確認すると良いでしょう。

移動平均線とは過去の一定期間の価格の平均値を結んだ線のことです。起点となる日から価格を毎日計算することから、平均値も毎日移動するため、移動平均と言われます。上昇トレンドなら上向き、下降トレンドなら下向きのようにトレンドの把握が容易であり、FXにおいて代表的なテクニカル指標の1つと言えるでしょう。

複数のテクニカル指標を組み合わせるのが難しいときは、FXの自動売買を検討してみましょう。

ネット証券などの個別銘柄のテクニカルチャート画面でボリンジャーバンドの項目を追加すると描画され確認できます。あるネット証券のテクニカルチャートでは、中心に「移動平均線」とその上下3本ずつの「標準偏差」からなる線の計7本の線で描画されています。

移動平均線はテクニカルチャートといわれるものの一つで、相場のトレンドや価格の方向性を見る際の参考となります。凸凹の出やすい日々の値動きを平均値としてならして眺めることで視覚的にも流れを把握しやすくなるでしょう。ただし、過去の数値を元に算出するため、実際の価格変動に対してはやや遅行する指標であることは念頭においておきましょう。

テクニカル分析は、新規注文や決済タイミングを決めるときの判断基準の1つとして用いられます。テクニカル分析によって、市場関係者が意識している価格帯が把握できるようになるのです。

相場の未来を予測してくれる「みらい予測チャート」や自動でテクニカル分析をして売買のシグナルを表示してくれる「お天気シグナル」は必ず使うべきツールだ。

FXを始め投資で利用するテクニカル指標はたくさんあるため、初心者の場合、どれを使ってよいかわからない人もいるかもしれません。この記事では、テクニカル指標の種類や、初心者におすすめのテクニカル指標、活用するときの注意点について解説します。これからFXを始めたい人、FXで利益を狙いたい人はぜひ最後までお読みください。

オシレーター系のテクニカル指標は、トレンドの強さや、相場の「売られすぎ・買われすぎ」といった過熱感を判断するときに用いられます。

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