
参考レート 93.63円 3/21 2:00
パラボリック 92.71円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 94.48円 (前営業日94.33円)
21日移動平均線 94.01円 (前営業日94.13円)
90日移動平均線 96.74円 (前営業日96.82円)
200日移動平均線 98.93円 (前営業日98.98円)
RSI[相体力指数・14日]
44.38% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 95.44円
2σシグマ[標準偏差]下限 92.40円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -0.41 vs -0.61 MACDシグナル [かい離幅 0.19]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(金)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 豪ドル円テクニカル一覧90日線を割り込み上値の重い動きに
相場のトレンドを教えてくれるテクニカルは、すべて相場の値動きを元に計算されています。だから私は値動きに注目しています。値動きの仕組みを理解することは、ファンダメンタルズを使う人にも、様々なテクニカルをつかう人にも有益です。
もっとも、月末が近づく中、ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだドル売りのフローが観測されると再び弱含んだ。米7年債入札後に米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、一時150.46円と10月21日以来の安値を更新した。200日移動平均線が位置する152.00円を下抜けたことでテクニカル的にも売りが出やすかった。
相場を判断するにはファンダメンタル・テクニカル・センチメントという3つの視点があります。 ファンダメンタルとは、「失業者数が増えている」「工場の生産数が減っている」などがあります。
テクニカル分析ツールには、マーケットの流れを示すツールと潮目の変化を見つけるツールがあります。流れに乗るか、反転を取りに行くか、ということです。自分にはどちらが適しているかを知ると、トレード戦略も立てやすくなると思いますが、まずは大きな流れに乗ることを練習するのが上達への道です。
FXで利益を出し続けるためには、自分のトレードルールを確立することが大切です。しかし、トレードにはさまざまな手法やテクニカル指標があって自由度が非常に高いため、どこから手を付けてよいのかわからない人も多いのではないでしょうか。ルールを確立していないのに実践トレードをするのは、武器も持たずに戦場に飛び出すようなものです。
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