[米ドル円]連休前の雇用統計
(米ドル円日足)
東京市場からドル買戻しの動きが強まったもののADP雇用統計が予想を下回る弱い結果となりドルは再び下落に転じた。今日の雇用統計も前月から弱い結果が予想され、予想通りであればドル売りが一段と強まるとみる。下値目途としては4月から何度も跳ね返されている142円付近が強いサポートとみる。このレベルにはボリンジャーバンドの下限も位置する。もしこのレベルを下回ったとしても明日の独立記念日を控え偏ったポジションは持ちにくく買戻しが入るとみている。
ただ、米財政赤字拡大への懸念やFRBの早期利下げ観測などから145円には届かないとみている。
ドル円予想レンジ:144円60銭(38.2%、BB基準)~142円80銭(BB下限)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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