参考レート 88.69円 7/25 2:13
パラボリック 88.85円（実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆）
移動平均線・MA（各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆）
5日移動平均線 88.40円（前営業日88.29円）
21日移動平均線 88.00円（前営業日87.96円）
90日移動平均線 86.22円（前営業日86.19円）
200日移動平均線 87.32円（前営業日87.33円）
RSI［相体力指数・14日］
58.94％ （売られすぎ目安30％・買われすぎ目安70％）
ボリンジャーバンド（買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日）
2σシグマ［標準偏差］上限 88.85円
2σシグマ［標準偏差］下限 87.21円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD［12、26］ 0.36 vs 0.36 MACDシグナル［かい離幅0.00］
（MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安）
注；テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
強い米指標とテクニカルが後押し
津田 隆光（つだ たかみつ） チーフマーケットアドバイザー 日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA)。主にコモディティ分野のマーケットに従事し、2008年1月マネースクウェア・ジャパン（現マネースクエア）入社。社内外で各種テクニカル分析レポートを執筆する傍ら、セミナー講師やYouTube(M2TV)出演、ラジオ番組(ラジオNIKKEI)コメンテーターなどを務める。 【執筆レポート】 「テクニカル・ポイント」など 【出演動画】 YouTube(M2TV)「マーケットView虎視眈眈」
米ドル/円は、103円台を回復。強い米指標とテクニカルが後押し。
FXや投資に関する書籍7冊が、計10万部超えの人気を博す田向さんが、100年以上続くダウ理論を基に、チャートポイントやテクニカル分析を配信します。
上述した「(各通貨ペアの)年間予想レンジ」を含めた3つの世界戦略通貨ペアにおける「24年大予想」に関しては、あくまでテクニカル分析とシーズナル分析を合わせた上で勘案した本稿執筆(23年12月20日)時点での「蓋然性(がいぜんせい)」を記載したもので、将来を予言するものではありません。よって、日々変わり得る相場材料に関しては、当社の「マーケット情報」(＝レポートやM2TV[YouTube]など)を適宜ご確認いただくようお願いします。また、実際のトレードに関しては、別途「トラリピ戦略リスト」をご参考にしていただければ幸いです。
コメント