ジャポニカ学習帳表紙変更へ 理由

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ジャポニカ学習帳表紙変更へ 理由
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ジャポニカ学習帳表紙変更へ 理由

『神戸ノート』のほかに知っているノートとして、アンケートで名前が多く挙がったのがジャポニカ学習帳です。

理由はいくつか想像できますが、まずPTAや地元の自治会が新入生にお祝いとして『神戸ノート』を贈呈した、その後も子どもたちが同じ商品を使い続けたのではないかというのが挙げられます。

次は『神戸ノート』が販売開始された時期にも注目してみます。『神戸ノート』が1952年(昭和27年)に生まれたのに対し、「ジャポニカ学習帳」が登場したのは1970年(昭和45年)なので、『神戸ノート』よりも20年ほど後になってから。

・「ジャポニカ学習帳」を使ってる転校生を見て教室中がザワついた。 ・神戸に転校してきたとき、「ジャポニカ学習帳」じゃないノートを見てびっくりしました! ・憧れから「ジャポニカ学習帳」を購入してみたものの、結局『神戸ノート』に戻っていた。

ショウワノートは、「ジャポニカ学習帳」の製造・販売で知られています。ジャポニカ学習帳は1970年に発売し、累計販売数14億冊以上 にものぼるロングセラー商品。小学生の頃、使った人も多いことでしょう。同社の昔の社名、分かりますか?

そこで今回は『神戸ノート』の認知度や使っていた当時の思い出を知るため、神戸ジャーナルの読者の皆さんに公式Instagramでアンケートを実施。予想をはるかに上回る1,600票もの回答、本当にありがとうございました!

国内4割のシェアを誇り「日本PTA全国協議会」からの推薦も受けているこの商品。「ジャポニカ学習帳♪」という歌が流れるテレビCMを見たことがある人も多いのではないでしょうか。

ジャポニカ学習帳は、1970年に発売されたロングセラー。小学生の勉強向けに特化し、「国語」「算数」などの教科ごと、さらに1年生から6年生までの学年ごとに細分化され、使いやすいように工夫されている。表紙をめくると「アフリカの生き物」など4つのテーマの学習百科があり、裏表紙には表紙の写真にまつわる学習図鑑がある。子供たちが世界中の自然に親しみを持ち、知識を広げる工夫が込められている。

しかしこの「ジャポニカ学習帳」も神戸市内の文房具店では少ない種類が並んでいるだけで、なかには扱ってないお店すらあります。

緑色の表紙に、あまり見かけない珍しい花や昆虫の写真が特徴の、ジャポニカ学習帳。表紙の写真は、同社の取材班が撮影した世界で1枚のオリジナル写真を使っています。

オトナジャポニカには、ジャポニカ学習帳のような知識は掲載していないが、表紙を大人向けにデザイン。大人の持ち物として恥ずかしくない知的なシンプルさと、かつて使っていた小学生の頃を思い出す懐かしさを表紙のデザインに込めた。

「ジャポニカ学習帳」が有名になる頃には、既に神戸っ子の間に『神戸ノート』がすっかり普及していたということも考えられるんじゃないでしょうか。

1970年に「ジャポニカ学習帳」を発売。名前は、小学館の“大日本百科事典ジャポニカ”が由来で、発売当初は辞典から写真を転載していたそうです。1971年からCMを開始すると、一気に認知度が高まり、小学生の憧れのノートとして売り上げを伸ばしました。

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