
豪ドル円
レジスタンス2 97.07(8/1高値)
レジスタンス1 96.40(4週移動平均線)
前日終値 95.41
サポート1 94.87(週足一目均衡表・転換線)
サポート2 94.24(7/7安値)
ユーロ円
レジスタンス2 172.39(8/1高値)
レジスタンス1 171.85(日足一目均衡表・転換線)
前日終値 170.79
サポート1 170.29(8/1安値)
サポート2 169.73(7/31安値)
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル テクニカルポイントユーロ円サポート1 17029
「オーダーブック」を見ると、163円台前半から171円台半ばにかけて買い注文を確認できます。 現在値周辺を含む広い範囲で発注されており、買い意欲の強さがわかります。 その中でも、167円台半ばの買い注文が特に厚いです。 サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。 その一方、169円台半ばに、特に厚い売り注文があります。 レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。 また、170円付近にも、特に厚い売り注文があります。 キリの良い数字であり、これが意識されていると考えられます。
ポンド/円を取引する際には、欧州勢が活発化するロンドン時間からの値動きに注意する必要があります。ロンドン時間は、日本時間で17時から翌日3時(夏時間の場合は16時から翌日2時)までの時間帯に相当します。ポンドという通貨に関しては、日中は方向感のない値動きになっていても、ロンドン市場が開くとトレンドが発生する場合があります。ロンドン市場は世界最大規模の外国為替市場であり、欧州勢の取引が集中するため、取引量が増加し、価格の変動が活発になります。ロンドン時間に発生したトレンドは、その後の22時からのニューヨーク時間でも継続されることが多いため、逆張りする場合は損失が大きくなるリスクがあります。したがって、ポンド円を取引する際には、特にロンドン時間の値動きを注視し、トレンドの発生や方向性を把握しておくことが重要です。



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