【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=21日線を上抜けパラボリックに迫る

【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=21日線を上抜けパラボリックに迫る

参考レート  1.1644ドル  8/7 2:12

パラボリック 1.1659ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    1.1558ドル (前営業日1.1511ドル)

21日移動平均線   1.1632ドル (前営業日1.1636ドル)

90日移動平均線   1.1449ドル (前営業日1.1440ドル)

200日移動平均線  1.0950ドル (前営業日1.0946ドル)

RSI[相体力指数・14日]

 52.61%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  1.1824ドル

2σシグマ[標準偏差]下限  1.1432ドル

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -0.0014  vs  -0.0003  MACDシグナル [かい離幅 -0.0011]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=21日線を上抜けパラボリックに迫る

ローソク足や水平線 テクニカル指標などを用いて分析します

テクニカル分析はチャート上の情報のみで分析できるのに対して、ファンダメンタルズ分析は取引する通貨ペアに関する多方面の最新情報を収集する必要があります。

テクニカル分析で用いるテクニカル指標は、「トレンド系・オシレーター系・出来高系」の3種類に大別できます。

ローソク足や水平線、テクニカル指標などを用いて分析します。

OANDA証券ではテクニカル分析で役立つ独自開発の取引ツール「fxTrade」や、オリジナルのインジケーターを提供しています。

テクニカル分析は初心者でも使いやすいと考えられます。

パラボリックは、ローソク足の上または下に放物線状のドット(ライン)を表示するテクニカル指標です。

エンベロープは、移動平均線の上下に一定の幅で乖離させた線を引き、バンド幅として表示するテクニカル指標です。

OANDA証券では、テクニカル分析の手法も含めて、FX初心者の方向けの基礎知識を、公式YouTubeチャンネルでわかりやすく解説しています。

移動平均線とは、過去の終値の平均値を各日付ごとに出して、それを線でつないだもので、トレンドの方向感や強さ、あるいは節目レートを見るための指標として用いられる、ユーロ円FXでも最も基本的なテクニカル指標です。

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を比較すると、ファンダメンタルズ分析はより長期の分析で使われる傾向があります。

さらに、テクニカル分析だけでなくファンダメンタルズ分析も行うことで、中長期の取引でも利益を上げやすくなります。

多くのテクニカル指標があり、これらを組み合わせることによって、分析の精度を高められます。

テクニカル分析とは、チャートが示す過去の値動きから、将来の値動きを予測する相場分析方法です。

テクニカル分析や、テクニカル指標の使い方に関心をお持ちの方は、ぜひご参照ください。

テクニカル分析とファンダメンタルズ分析はどちらも重要な分析手法であり、双方に優劣はありません。

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