[ユーロ米ドル]米CPI控え
(ユーロ米ドル日足)
週明けから米長期金利が低下したことでユーロは買いが先行。1.1675まで上昇したがその後は下落に転じた。今日発表の米CPIを控えポジション調整とみられる売りが入り1.1590まで下落。特にユーロに関する目立った材料はなく注目は米CPIに集まる。
7月CPIは前月から若干の上昇が見込まれるもののFRBの利下げ姿勢には変化はないとの見方が主流。
ただ、ドル売りが進んだ後だけに予想通りであれば短期的にはドル買戻しからユーロは一段の下値を探る展開を予想する。
ユーロドル予想レンジ: 1.1660~1.1550(50%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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