お疲れ様です。
2025年8月14日のFX日足チャート分析です。
■今日の基本戦略
買い目線は【 ユーロ ポンド 豪ドル スイス 】
売り目線は【 ドル 円 】
まずは上記の通貨強弱を強く意識しましょう。
木曜日は仕込んでおいたポジションを収穫するタイミングです。
明日まで引っ張ってもOKですが、手仕舞いを意識しましょう。
■目標ラインと想定レンジ
10ペアでトレンド発生中!
①可能な限り目標ラインに引きつけてからエントリー。
②利確と損切は想定レンジの範囲内で。
③チャートアプリを開いて目標ラインを引く習慣をつけましょう。
※通貨強弱と矛盾するペアも条件を満たす場合は記載しています。優先度は低いので避けるか、ロットを減らす形で対応下さい。
【ドルスト】
◎ドル/円
147.2 以下で買い、想定レンジは 146.0 - 150.2
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
◎ユーロ/ドル
1.165 以下で買い、想定レンジは 1.154 - 1.186
2連続陽線につきトレンド強め
◎豪ドル/ドル
0.652 以下で買い、想定レンジは 0.646 - 0.662
2連続陽線につきトレンド強め
◎ドル/スイス
0.807 以上で売り、想定レンジは 0.791 - 0.810
2連続陰線につきトレンド強め
◎ドル/カナダ
1.375 以下で買い、想定レンジは 1.368 - 1.386
前日陰線につき調整入りの可能性
【クロスペア】
◎ユーロ/円
171.9 以下で買い、想定レンジは 170.0 - 174.4
2連続陽線につきトレンド強め
◎ポンド/円
198.4 以下で買い、想定レンジは 195.0 - 202.3
2連続陽線につきトレンド強め
◎豪ドル/円
96.1 以下で買い、想定レンジは 94.9 - 98.0
2連続陽線につきトレンド強め
◎カナダ/円
106.9 以下で買い、想定レンジは 106.5 - 108.8
2連続陰線につきトレンド転換を警戒
◎スイス/円
182.8 以下で買い、想定レンジは 181.9 - 185.8
2連続陽線につきトレンド強め
■最新情報はTwitterをチェック
最新の目標ラインはTwitter(https://twitter.com/Hazu26048962)で確認できます。
■免責事項
本ブログで扱う情報は全て無料です。個人に対する投資助言行為は行っておりません。
チャート分析はVPS(お名前.com デスクトップクラウド for MT4)を利用しています。
メンテナンスなどで配信が遅れたり、投稿できないことがあります。
投資を行う際は余力にご注意の上、自己責任でお願いします。
2025年8月14日のFX日足チャート分析 ブログ版
ポンドの大暴落によってジョージ・ソロス率いるクォンタム・ファンドは10億~20億ドルの利益を得たと言われている。この戦略をソロスに進言したのは、当時、クォンタム・ファンド(ソロスのファンド)の運用実務責任者を務めていたドラッケンミラーであった。ポンドの売りで大儲けした背景には、ドラッケンミラーの存在があった。
7月20日投票日の参議院選挙は与党がギリギリで過半数という見方が多いようですが、今回は野党も議席を伸ばしそうです。また、自民党の人気が低迷しているため、過半数割れで少数与党となる可能性もありそうに思えます。その場合、石破政権は交代となるのでしょうが、金融市場ではその方が望ましいと見ている向きが多そうで、株式市場も思いの外、安定している様子です。
7月雇用統計が予想通りに雇用市場の改善を示していた場合は、9月の理事会での据え置き観測が高まり、雇用の軟化基調を示唆するネガティブサプライズだった場合は、「慎重かつ段階的」な金融緩和サイクルにより、11月理事会での追加利下げ観測が高まることになるのかもしれない。ブロックRBA総裁も、さらなる利下げの可能性を認めつつも、大幅利下げに慎重な姿勢を維持していた。
それによると、10-12月にかけてアドビ(ADBE)やブロードコム(AVGO)、マイクロソフト(MSFT)を含む21銘柄の株式を売却した一方、アルファベット(GOOGL)、アマゾン(AMZN)を含む20銘柄を新たに買い入れ、12月末時点で米上場株式を72銘柄保有していた。
2025年はテスラにとって非常に重要な年になる!?



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