自販機分別BOX なぜ中で混ざる

FXブログ
自販機分別BOX なぜ中で混ざる
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 自販機分別BOX なぜ中で混ざる

自販機分別BOX なぜ中で混ざる

”1日最大1200円”と表示されていた駐車場。お盆の帰省中、3日間利用したところ「2万円」に…なぜ「3600円」じゃないのでしょうか?

連日続く異常な暑さ、熱中症予防のためにもこまめな水分補給は欠かせません。 筆者はよく自動販売機で飲み物を購入します。飲み終えたペットボトルを自動販売機の横に設置されているゴミ箱に捨てるとき、「ペットボトル」「缶・ビン」と分別するための2つの投入口に、分けて捨てています。 【画像を見る】分別口が詰まった状態のリサイクルボックス…、改善にむけた新型リサイクルボックス その際にゴミ箱の中が見えたのですが、なんと”分別したはずのペットボトルと缶が中では一緒になっています【画像(1)】。 分別したつもりが、なぜゴミ箱の中では一緒になっているのか? 自動販売機などを展開するダイドードリンコに確認してみました。 ■自販機の横にあるのは“ゴミ箱”ではない!? ー自動販売機のそばに設置されている分別用のゴミ箱ですが、なぜ投入口は分かれているのに、箱の中では一緒になっているのですか? (ダイドードリンコ 広報) 「自販機横に設置されているリサイクルボックスは、『ゴミ箱』ではなく、当該自販機で販売された清涼飲料の空き容器を回収し、リサイクルするためのものです」 ペットボトルや缶などの資源の再利用を目的とした”リサイクルボックス”が正式名だったのですね。 では、投入口は”ペットボトル” ”缶・ビン”と別れているのに、投入したものがリサイクルボックスの中では、なぜ混在しているのでしょうか? ■なぜ?リサイクルボックスの中では分別したものが一緒に混在している ーリサイクルボックスの中では分別したものが一緒になっているのはなぜですか? (ダイドードリンコ 広報) 「ペットボトル・缶・ビン」といった表記のあるリサイクルボックスは、分別の意識を高めていただくために設けられています」 分別する意識づけのために、あえて投入口に”ペットボトル”と”缶・ビン”と表記しているのですね。ボックスの中はペットボトルと缶が混在していますが、回収後、中間処理事業者で、きちんとそれぞれに取り分けられているということです。 このリサイクルボックス、ある課題に直面しているそうです。 (ダイドードリンコ 広報) 「近年では、コーヒーショップやコンビニなどで販売される多様なカップ容器が増えていて、大きな容器を無理に入れようとして投入口が詰まってしまうケースも見受けられます」 たしかに、街ではリサイクルボックスの投入口で、ペットボトルや缶ではないものが詰まっているシーンは筆者も目にしたことがあります。このような状況に対して、清涼飲料の業界団体では新たな取り組みを始めています。

全国清涼飲料連合会は、「リサイクル目的に空き容器だけを集めています」と書かれた業界統一のステッカーを作り、東京、大阪など大都市圏の自販機横の箱に約56万枚を貼ったそうです。

まず答えてくれたのはコカ・コーラ。自販機の設置数も多い同社である。きっと投入口だけ分けている理由があるに違いない……と思いきや!

そもそも、自販機の隣に置いてあるのは「ごみ箱」ではなかったのですね。

……とも思ったが、もしかしたら深い意味が隠されているのかもしれない。そんな素朴な疑問を持ってしまった私は、自販機を設置している清涼飲料水メーカーに問い合わせてみることにした。

筆者「自販機の隣に空き容器入れがあると思うんですが、中身はカンもペットボトルも一緒になっているのに、投入口だけ別れているのはなぜでしょうか?」

コメント

` this.fetchProxy(url, options, 0).then( res => res.json() ).then( data => { if (data.body) this.srcdoc = data.body.replace(/]*)>/i, `
タイトルとURLをコピーしました