東北新幹線 上下線で運転を再開

２４日午後２時１０分頃、東北新幹線やまびこ６３号（東京発盛岡行き、１０両）が大宮―小山駅間を走行中、非常ブレーキが作動し、停車した。この影響で、同線は東京―盛岡駅間の上下線で運転を見合わせていたが、午後５時に運転を再開した。

東北新幹線は栃木県で回送列車が自走できないトラブルがあり、東京と仙台の間の上下線で運転を見合わせています。運転再開は午後５時ごろの見込みです。

24日午後2時10分ごろ、走行中の東北新幹線やまびこ63号で車両故障が発生し、大宮―小山間で停車した。JR東日本はこの影響で、東京―盛岡間の上下線で運転を一時見合わせた。午後5時、全面再開した。

JR東日本によりますと、東北新幹線は大宮駅と栃木県の小山駅の間で車両が故障した影響で、午後2時すぎから東京駅と盛岡駅間の上下線で運転を見合わせていましたが、午後5時に全線で運転を再開しました。当分、遅れなどダイヤの乱れは続くということです。

東北新幹線の運転再開はいつですか？

車両故障の影響で東京－盛岡間の上下線の運転を見合わせていた東北新幹線が、運転を再開しました。

この影響で、東北新幹線は東京駅と仙台駅の間の上下線で運転を見合わせています。

ＪＲ東日本によりますと、東北新幹線は１７日午前１１時２０分ごろ、栃木県の宇都宮駅と那須塩原駅の間で回送列車が加速できなくなり停車させて車両を点検しました。

車両故障の影響で東京－盛岡間の上下線の運転を見合わせていた東北新幹線が、運転を再開しました。 JR東日本によりますと、24日午後2時すぎ、東北新幹線の下りの大宮－小山間で東京発盛岡行きの「やまびこ63号」で自動的に非常ブレーキが掛かる車両故障が発生しました。 この影響で、東京－盛岡間の上下線で東北新幹線の運転を見合わせていましたが、午後5時に運転を再開しました。 JR東日本は、非常ブレーキが掛かった原因は調査中としています。 乗客にけがや体調不良はないということです。