8月25日は何の日?
-----------------------------------------------*8月27日(水)大安、十二直「なる」、萁今日は「見えないものに気づく」日。誇りやプライドにとらわれず、心をやわらかくして過ごすことが成長のカギです。これまでの努力が成就に向かうサインが出やすく、停滞していた案件が進展したり、新しい役割を任されるかもしれません。人との再会や出会いを通して視点が広がることも。
一部の占星術師は2025年8月の満月が水瓶座にあると主張しています。ですが、黄道帯のサイン(占星術の星座)と実際の黄道星座は必ずしも一致しません。違いを知るにはカラフルなインフォグラフィックをご覧ください。
8/25(月)から8/31(日)までの1週間の暦読みをお伝えいたします。
世界には約26種のチョウザメがいますが、深刻な乱獲と水質汚染により、すべてが絶滅の危機に瀕しています。8月の満月の名前は、自然を大切にすることを思い出させてくれます。
8月25日は何の日?
満月は8月9日(土)07:55 GMT(日本時間 16:55)に迎えます。ただし、この瞬間を逃してもご安心を──前夜と翌夜も満月のように大きく明るく見えます。
2025年の8月の満月はスーパームーンではありません。ただし、地平線近くで見ると月の錯覚(大きく見える錯覚)の影響で、実際より大きく見えることがあります。2025年最初のスーパームーンは10月7日のハーベストムーンで、平均的な満月より約6.6%大きく、13%明るく見えます。
スタージョンムーンは、8月の満月の伝統的な名前です。2025年には、スタージョンムーンは8月9日に起こります。その後、次のスタージョンムーンは2026年8月28日に起こります。
2025年8月は、期待の高い天文イベントがわずか数日違いで続きます。8月9日の満月と、8月11~12日のペルセウス座流星群の極大です。星空好きには贅沢な二連発に思えますが、実は完全な好対照ではありません。ペルセウス座流星群の極大時、月は約92%の照度で輝いており、その明るさが暗い流れ星の多くをかき消してしまいます。
-----------------------------------------------*8月26日(火)神吉日、十二直「あやぶ」、尾今日は“本当に大切なものを大切にする”日。直感が冴え、ふとしたひらめきから新しい流れが動き出すかもしれません。大きな望みよりも、日常の中で足元を固めることが大切。時間を整えたり、使い慣れた道具を手入れするなど、身近なものを丁寧に扱うことで運気が自然と整っていきます。
-----------------------------------------------*8月29日(金)先勝、十二直「ひらく」、牛これまで撒いた種が実りやすく、午前中に行動するとスムーズ。久しぶりの人に連絡する、ご縁を広げるなど、心をひらくほど運が整います。派手な挑戦より、丁寧に仕上げることが吉。小さな達成を重ねることが大きな実りにつながります。健康チェックや生活習慣の見直しにも良い日です。
また、8月に見やすい深宇宙天体や、そのほかの観測対象もチェックしてみてください。今夜何を観測すればいいか迷ったら、Sky Tonightアプリの「今夜観測できるもの」機能が、あなたの場所に応じたベストな夜空の見どころを案内してくれます!
新月は8月23日 06:06 GMT(日本時間 15:06)で、星空観察に理想的な暗い夜空をもたらします。たとえば、ペルセウス座流星群の流れ星を捉えるチャンスです。ペルセウス座流星群の極大は8月12日ですが、その頃は半月に近い月明かりが邪魔をします。新月に近づくほど夜空は暗くなるので、極大後の数日間は暗い空のもとで流星を見つけやすくなります。
年によって、8月の満月は黄道星座の1つであるやぎ座またはみずがめ座に位置します。2025年には、やぎ座に位置します。Star Walk 2とSky Tonightを使って、上空の月の位置を確認してみましょう。
-----------------------------------------------*8月31日(日)上弦、先負、十二直「たつ」ふとしたアイデアが未来をひらくヒントになります。外出や新しいことを始めるのに吉ですが、相談事や交渉には不向き。まずは自分の手で小さく形にしてみましょう。季節の変わり目なので、防災や備えも意識して。


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