【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-高値引けで5日線上を回復

FXブログ
【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-高値引けで5日線上を回復

日経平均株価は続伸。横ばいに変化した5日移動平均線(42636円 8/28)を上回る動きとなり、10日移動平均線(42932円 同)を前に高値引けの陽線を形成して終えた。

 RSI(9日)は前日の47.7%→38.9%(8/28)に低下。5日移動平均線は横ばいに変化したが、10日移動平均線は目先の下向き基調が続く。引き続き、上値へのトレンドフォローが基本スタンスであるが、25日移動平均線(41998円 同)や一目均衡表の基準線(41863円 同)付近まで下落余地が拡大する可能性も依然として高い。

 上値メドは、10日移動平均線、8/25高値(43201円)、8/19高値(43876円)、心理的節目の44000円、45000円などがある。下値メドは、25日移動平均線や基準線、7/31高値(41151円)、心理的節目の41000円や40500円、8/4安値(39850円)などがある。

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日経平均株価テクニカル分析-高値引けで5日線上を回復

テクニカル 日経平均株価テクニカル分析高値引けで5日線上を回復

その後、宮田氏はリサーチ部門に移り、各種アナリストランキングでテクニカルアナリスト上位の常連となったほか、的中した予想がたびたび話題になった。例えば為替では、1ドル=75円台と円が最高値を記録した2011年10月、宮田氏は15~16年までに124円台の円安になると予想。結局、15年5月に124円台に到達し、翌月には125円台の安値を付けた。この円安進行の主な要因は、12年12月に発足した第2次安倍内閣の経済政策「アベノミクス」や、日銀が黒田東彦総裁の就任後の13年4月に導入した「異次元緩和」だった。もちろん、11年時点ではこれらの出来事は予想できなかったが、エリオット波動で相場を当てることはできたわけだ。

テクニカル分析の手法の一つであるエリオット波動原理は、米国人のラルフ・ネルソン・エリオット氏(1871~1948年)が考案した。

ただし、短期投資の視点からは、異なる見方ができます。テクニカル分析の視点からは、日経平均の戻りピッチは速すぎると考えられ、目先、反落するリスクもあります。

宮田氏がエリオット波動に出合ったのは1991年。証券会社に入社後、エジプトへの留学から帰国し、株式デリバティブ取引の部署に配属された時だった。国内ではバブル経済崩壊の本格化、海外では湾岸戦争の勃発や旧ソ連の崩壊などがあり、国内外の情勢が大きく変動する中、宮田氏は「どうしても目の前のニュースなどに右往左往し、非常に近視眼的な取引をしてしまうので、売買の指針のようなものが必要だと感じ、テクニカル分析を学ぼうと思った」という。

コメント

` this.fetchProxy(url, options, 0).then( res => res.json() ).then( data => { if (data.body) this.srcdoc = data.body.replace(/]*)>/i, `
タイトルとURLをコピーしました