
移動平均かい離 & SD(ポンド円)
8/30 3:34時点 198.51 円
2σ 2.288
1σ 1.185
5日線かい離 -0.203(5日移動平均線 198.72 円)
-1σ -1.019
-2σ -2.122
2σ 4.498
1σ 2.376
20日線かい離 -0.069(20日移動平均線 198.58 円)
-1σ -1.867
-2σ -3.988
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
8/30 3:34時点 8.33 円
2σ 0.137
1σ 0.069
5日線かい離 -0.010(5日移動平均線 8.34 円)
-1σ -0.068
-2σ -0.136
2σ 0.304
1σ 0.149
20日線かい離 -0.010(20日移動平均線 8.34 円)
-1σ -0.159
-2σ -0.313
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル分析には一長一短があり 万能なものはありません
移動平均線を分析に活用していければ、取引手法の幅は広がります。今がどういう局面の相場か、相場のトレンドが上向いているのか下向いているのかといった状況の確認ができるうえ、売り買いの目安として用いることもできるでしょう。ただ、相場に先んじて何らかのシグナルを発することはありません。テクニカル分析には一長一短があり、万能なものはありません。株式投資においてはひとつの指標を過信しすぎることなく、さまざまな分析を併用して判断していくようにしましょう。
移動平均線はテクニカル分析の基本として、他の数多くのテクニカル指標にも応用されているものです。移動平均線の成り立ちから理解しておけば、シンプルに相場状況を捉えるツールとして投資判断の一助になるでしょう。
テクニカル分析をする際には株式市場では、短期・長期として1週間程度(5日)と1ヶ月程度(25日)を組み合わせたり、短期・中期・長期として5日と25日、75日や100日などを組み合わせたりする例がみられます。分析したい期間に合わせて様々な組み合わせが可能です。


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